めうにんげんダイアリーへようこそ!
こんばんは!
3月24日-30日にかけて
「北海道東日本パス」を使った旅行を計画していた
JR東日本やJR北海道、青い森鉄道やIGRいわて銀河鉄道などが7日間乗り放題で11330円のパスパタ
しかし3月5日現在
残念なことに緊急事態宣言は21日まで延長された
その後も直ちにGOTOトラベルは再開されないみたいだ
この情勢を受けて旅行は中止になりましたが
温めていた計画だけは残しておこう
1日目
移動
横浜ー宇都宮(快速ラビット)
宇都宮からは東北本線を乗り継いでいく
(福島から快速シティラビット仙台行きに乗れるはずだったが
2021年3月ダイヤ改正以降は乗れなくなってしまうようだ)
仙台からは石巻へ
見どころ
・どこかの駅で食事
・松島遊覧船
ホテル
石巻サンプラザホテル
普通のビジホ。
2日目
移動
石巻から気仙沼線BRT(※)などを利用して平泉へ
※鉄道路線は震災で大打撃を受け、バス専用道路として生まれ変わった
見どころ
・奇跡の一本松
レプリカでなく、1億5000万円の資金が投じられ保存された一本の木は興味を煽る。
ホテル
旅館 舞鶴
平泉駅近くの旅館で、2人で20000円くらいする立派な旅館
じゃらんのクーポンを使えば6000円引き。GOTOほ再開されれば1人実質2000円程度になるはずだった
3日目
移動
平泉→北上→秋田→八郎潟
見どころ
・世界遺産平泉の毛越寺・中尊寺(兵どもが夢の跡)
・八郎潟(人間の知恵で自然を征服した。兵どもが夢の跡V2)
ホテル
八郎潟に宿泊したいが、翌日のリゾートしらかみの時間を鑑みると朝飯がとれない恐れがあり微妙なところ
4日目
リゾートしらかみ(※)で青森へ。
※指定席券を買えば北海道東日本パスや青春18きっぷでさえ利用できる最強のジョイフルトレイン
見どころ
・リゾートしらかみ車内での催し(※)や車窓
※津軽三味線や津軽弁の語り部のお話を聞ける
ホテル
青森市内または酸ヶ湯、浅虫温泉あたり?
5日目
下北に行く
青森に戻りフェリーで函館
見どころ
・下北駅か大湊駅周辺
・陸奥横浜駅
ホテル
函館に泊まる。函館市のキャンペーンと併用して安く泊まるはずだった
6日目
長い旅の果てについに北海道に上陸した!
しみじみ浸りながら函館観光(この日は電車に乗らない予定)
夜、フェリーで青森へ
見どころ
・函館山
・函館の著名な茶屋
・五稜郭
・北大水産学部
などがあげられる。
ホテル
青函フェリーで宿泊
7日目
青森港に5時ごろ着。
青森からひたすら電車を乗り継いでいく。
都内で同行者と解散し私は横浜方面へ。
その日は馬車道のアパホテルに泊まる。
なおこの馬車道のアパホテルはGOTO再開しなくても1000円程度で泊まれるので
ここだけはキャンセルしてない
馬車道のアパホテルは前にも泊まったが、
できたてで綺麗、階数が高い、人工温泉が最高、周辺環境も良い。接客やゴージャス感も全てが良い。それでこの値段。最高のホテルだ。
【アパホテル&リゾート横浜ベイタワー】2020年 11月30日(月曜日)(めうにんげんディアリーデイズ)
その他
時間にはゆとりを持つ。途中駅でのんびりしても夕方5時くらいまでにはホテルに着くようにした。
(最後の方除く)
道中はDブックやキンドルで本を眺める予定だった。
今後
北海道東日本パスは年中使えるわけではなく、使える時期が限られている。
9月などにこの計画を出来たら嬉しい!
その後(追記)
まず最初に北海道入り、レンタカーとバスで観光をしたあと、
釧路駅から始めて横浜駅を目指すルートで、メインは北海道です。
ここでの計画とはかなりかけ離れたルートになりましたが、
ここでプランを考えたことが今回の旅行での時刻表やダイヤ考えで役立ちました。
この記事で発表した東北本線をメインに考えるルートも
いずれ実行したいと考えております。
リンク
・1日目
【根室線(花咲線)乗車記】釧路から根室へ、厚岸駅にも降りる(北海道東日本パス 1日目)
・2日目
【乗車記】根室線・代行バス・富良野線で釧路→旭川へ移動(北海道東日本パス2日目)
・3日目
【乗車記】留萌線・留萌を観光・函館線(北海道東日本パス3日目)
・4日目
【北海道東日本パス4日目】余市川温泉・小樽・札幌
・5日目
【山線乗車記】 函館線で札幌→函館を普通列車のみで乗り通す(北海道東日本パス5日目)
・6日目
【乗車記】 大湊線で大湊駅を観光、青い森鉄道・IGR・東北本線(北海道東日本パス6日目)
・7日目
【乗車記】 仙台→東京を常磐線(普通列車のみ)で!(北海道東日本パス最終日)
・青函フェリー
深夜の青函フェリー・乗船記(函館→青森)
今日の授業は終わり!
また来てね☆
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