めうにんげんダイアリーは我らと共に
こんばんは!
この記事は下書きのまま半年以上も放っておかれました。今日(2022年3月17日)、3回目のワクチン接種をきっかけに忘れていたこの記事を世に出します
だいぶ前の出来事で恐縮です💦
当時、ワクチンについて調べたことを色々書いたんですが
今となってはみんな知ってるようなことも多いかもしれない💦
2021年7月某日の午後15時ごろ、新型コロナウイルスのワクチン(ファイザー社製)を接種してきたので
経過についてとりあえずレポートを残しておくぜ。
もくじ
場所:神奈川県横浜市内の公会堂
横浜市は他市町村よりワクチンが遅れているような感じがあった。気のせい?
倍率は高いというツイートは見た。
ファイザーワクチン・モデルナワクチン
今回はファイザー製のワクチンを打ちました。
日本で取り扱われているワクチンはファイザー社とモデルナ社の2つ(※)がある。
主にファイザーワクチンは病院の個人接種と市町村の集団接種
モデルナワクチンは職域接種と都道府県や防衛省の大規模接種で行われているようだ
※アストラゼネカ製のワクチンもあるが、これは2社よりも効果が低いようです。日本政府は2社のワクチンを供給する考えだったようだが、今ワクチン接種の遅れからアストラワクチンで‟お茶を濁す”ことも考えているようだ。
「ファイザー モデルナ 比較」で画像をググったところ
若干一長一短があるが、おおむね大差なし。といった印象です。
個人的にはファイザーの2回目接種までのダウンタイムが3週間でいい点をみて、ファイザー製の方が望ましいと感じます。
モデルナワクチンは4週間空ける必要があり、ちょっと長いですね。さっさと2回打ちたいですね。後述する懸念も込みでファイザーの方が良いでしょうよ。
なお、1回目の接種から大体2週間後でコロナに対して50%くらいの効果、2回目で90%くらいの効果が出るみたいです。
ちなみにファイザーワクチンは-75度で管理する必要があり、コストはファイザーワクチンの方が大きそう。
今(2021年7月)、神奈川県でもコロナは猛威を振るっていますが、比較的接種が進んでいる高齢者の罹患率は低いので、ワクチンの有効性を証明しているように感じました。
追記・モデルナワクチンの問題
この記事は概ね2021年7月~8月にかけて書いた内容なのですが、
あれから、モデルナワクチンには異物が混入(はい)っていたとか、
若者に打つとよくないので外国では禁止しているとか、色々な情報が出回っています。
私は打ったのが幸いファイザー社製だったので真剣に調べてはいないこと、
薬学とか医学とかの知識は0で、この問題に役に立てる観点は提供できなさそうなので
ここでは特に書かないことにします。
ワクチン接種の流れ
会場の公会堂にバイクで行った。
15時15分、受付可能時間の中での最後の枠だ。ギリギリの枠の方が混まなそうなのと、医療従事者が経験を積んで馴化しているだろうと思ったからだ。
大して待たされはしなかったので前者は正解、後者はどうだろうか────────
・・・・・・・・・・・・・・・・・
パイプ椅子ではなさそうな折り畳み椅子で5分くらい待機し、呼ばれる。
書類を提出する。私は持ち物がよくわからず、ワクチンのお手紙に入ってたものをそのまま全部提出したのですが「予診票」は事前に記入するべきでした。(失礼しました)
まだ横浜市では7月中は65歳以上や基礎疾患を持つ方などが対象で、私は対象に含まれていたなので受けに行ったのですが、その書類の確認も何もなかったです。
完全自己申告なので受けたい人なら別にその場で「帰ってくれ🙂」と言われることはないんじゃないかなぁと思いました。一応本人確認書類は見てましたけど、本人確認書類と封筒をもってけば多分誰しも受けられるような気がした。なお会場は高齢者と思しき方が多めでしたが若そうな人も普通にいました。
更に公会堂内部へ案内され、医師が簡単なヒアリングを行う。
終了後、また5分ほど待つ。
いよいよワクチンのターンだ。
看護師さん「ちょっとチクっとしますよー」
拙僧「!」
チクっとはした、が特に‟痛い”ほどでもない。
ワクチン接種は本当にすぐ終わりました。
筋肉注射という痛そうな名前に反して全然痛くないです。血もでてなかったと言われた。
とにかく!痛くない🐳ので、打つ前に緊張すると思いますがむしろ緊張してください。
痛くないからせっかくの緊張を楽しむべきだと思います。
私は緊張しておくべきかもっと気丈にしておくべきか悩んだ。周囲の接種者の反応を見る限り「別に痛くないんやろな🥴」とは重いながら結果的にその中間くらいにしておきました。
なお、僕は顔の筋肉が重い(心が2割くらいしか顔が動かない。ようはインキャである)ため緊張している判定を看護師さんにはされ「緊張してるのかなw」「痛かったですかー」的な対応をされた。
ちなみに打つときに左ききじゃないですよねとの会話があった。僕は左利きなのでそう伝えるとじゃあ右に打っときますか?とのこと。
副反応を考えると利き腕に打たないのがベターだろう。
「利き腕じゃないほうにしましょう(利き腕に打つとヤバい)」と断定すると、患者がワクチンを怖がりそうなので「どっちでもいいけど」的な雰囲気を出しておくのが、不安を和らげようとする医療従事者のプロのコミュニケーションだなぁと考えました🐳
・・・・・・
打ったあとは15分ほどクールタイム。
会場の空気感も普通の「役所」感がした。高齢者がワクチン接種で「ギャアアアアア!」というような状況は多分ほぼ無いんだろう。あと看護師さんたちは雑談していて、私が看護師としてこの会場に派遣されていたらこの時間がつらたんやろなぁ・・・そんなことを考えていた。
15分経ったら帰宅だ。それまでに打った人たちに看護師さんが「おかわりないですか」「ご気分はいかがですか」とか聞いた後何も無かれば返していて、みな「大丈夫です」といった普通の返しで、
私は「ワクチン接種したほうが元気になったくらいですよw」とか言うことで看護師さんに「こいつ可能(でき)る」と思わせようと思ったが実際は「あっ大丈夫です」って感じで不発におわった(´・ω・`)
実際、「打たれた感」は残ったが特に問題もなかった。
その後普通にバイクを運転し。
打たれた感もおおむね消えていく。
ただ、その日は買い物に行ったとき右腕を使わないようには心掛けた。
6時間後
あ、打ったとこ痛い・・・
吊革につかまってたら‟ウザ”そうな痛みだ。
2日目朝
・右腕の注射部位の‟痛み”が増してきた。
痛みと言っても、例えば舌にできた口内炎のように何もしてなくても痛いわけではない。超筋肉痛とでもいおうか?
右腕が下になるように横向きに寝たり、右腕をあげることには超‟抵抗”がある。
吊革にはつかまれない。
その他の副反応は特になし。
「ワクチン 副反応」とかでググって調べたところ
・副反応のピークは2日目
・副反応には腕の痛み以外にも発熱や倦怠感や頭痛、嘔吐などがある。その確率は思ったより高かった。
・免疫の関係で若い人の方が副反応が出やすい。若い世代の副反応の確率は相当高め。
・2回目接種の方が副反応は大変。
・女性の方が副反応は出やすいらしい。
といった情報を得た。
今日これからの副反応(今日は出かける予定があるのだが)
また2回目接種時のことを考え悪い意味でドキドキする。
コロナにはかかりたくないので仕方ないか。ただこの間コロナにかかったら副反応を乗り越えたのが台無しなので、2回目接種から2週間後の来月いっぱいあたりまでは感染しないようにしたいと思いました。
また、関係あるかわからないが一応記しておきます。この日某所で短時間恐怖系アトラクションを体験したら本当にがくがくした。コロナワクチンのために心のテラーが増幅された可能性は否定できない。
3日目
しかし・・・
恐れていたような事態にはならなかった。
右腕の注射部位の痛みはかなり取れてきて、腕を上げたり物を持つこともたやすい!
初回ワクチン副反応は幸い、非常に限定的なもので終わりそうだ。
胸をなでおろした。
4日目
腕の痛みは97%消えたんよ!
7日後
特に問題なし!
初回ワクチンの副反応は、腕の痛みだけだった。
そして現在
今(2021年11月5日)は、
ワクチン接種から3か月以上、2回目の接種からも1か月以上過ぎていますが、
特に問題ないです!
感想
次回
2回目に続く!
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・・・・・・
今日の授業は終わり!
また来てね!