めうにんげんダイアリーへようこそ!
こんばんは!
2021年9月・九州旅行
1日目
2021年8月31日~9月5日
九州に行ってきた!
もくじ
九州旅行の日程 総合
・1日目:長崎空港→レンタカードライブ(長崎県)
・2日目:レンタカードライブ(佐賀県・長崎県)
(リンク)
・3日目:博多
(リンク)
・4日目:湯布院
(リンク)
・5日目:熊本
(陸)
・6日目:佐賀空港
【18きっぷで筑肥線・唐津線】唐津市・唐津城は「最強」。虹の松原もいいですね【九州旅行最終日】
帰りの佐賀空港からの便が、コロナの影響で週7日から週1日(日曜だけ!)に減便されたのでキャンセルされてしまってな
そのために3日間(長崎周辺のみ)の旅程を6日間(北部九州周り)に拡大したのだ
一人でレンタカーか電車かバスに乗っている時間が大半ですし、公共交通機関では距離を取っていたのでリスクは限りなく低いはずです。
それでは開始メヨウ。
まずは初日
成田空港→長崎空港 (→レンタカーで道の駅夕陽が丘そとめ)
レンタカー編は次の記事で!
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今日のルート
成田空港まで
秋葉原→(徒歩)→東京→(高速バス)→成田空港第一ターミナル→(ターミナル連絡バス)→第三ターミナル
成田空港→長崎空港
ジェットスター
秋葉原から東京駅八重洲口バスターミナルまで徒歩
安心お宿
私は数日前から、秋葉原の安心お宿に宿泊していた。
(「就活ベース」というキャンペーンで大学4年生は免費だ🙇♂️
ありがとう🙇♂️)
安心お宿って?
快活クラブを強化したカプセルホテルって感じですかね。カプセルホテル界のグリーン車的存在。ただし値段は普通車とほとんど変わらん。
この安心お宿は…1ヶ月泊まっても4万円だ。
Twitterでもバズったことがある。
水光熱費などはなく、人工温泉付き、シャンプーやリンスの種類が豊富、各種アメニティもそろっていて、まんがもある、米や味噌汁、ドリンクバーやアルコールさえ飲み放題…
しかも店員さんの接客もよく、設備は新し目で清潔に保とうという意思も感じられる。
室内は若干暑いけど、アイスまくらやミニ扇風機を借りることができる。
が──────
客層はあんま良くないですね😥
共有スペースでもカプセルルーム内でも常に咳してる‟住民”がいる。
また、いつでも咳してる人も含めノーマスクが多すぎる。そのため、コロナ禍では共有スペースに行くべきではない。まんがはカプセルルームに持ち込むのが賢明だろう。
しかしルームでもとにかく気が散り、耳栓がないとくつろぐのが困難な時がある。
私の意見は、数日滞在するならともかく
1ヶ月住むプランはオススメできんな
カプセルホテルはプライバシーを保つ力が脆弱なので、周辺住民の質がQOLにかかわる割合が大きめなのだ
とにかくその安心お宿・秋葉原店を出発した!
秋葉原~東京徒歩
今回は成田空港から飛ぶぞ。
成田空港へは東京駅からのシャトルバス‟TYO-NRT”を利用する。
秋葉原から東京までは2駅だ。
時間に余裕があったので歩いていくことにした。
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Wikipediaの秋葉原の記事には「昔はオタクの街、今はオフィス街として有名である。」みたいに書いてあって(今は修正されていた)
いやいや、これはWikipedia特有の謎の逆張りだ
「昔は電気街、今はオタクの街の間違い」でしょうよと思ってたんだが、正しいところがあるかも。
TYO-NRT(高速バス)
TYO-NRTの前身の東京シャトルもアクセス成田もどちらもわかりやすい名前だった。
東京シャトルやTHEアクセス成田が合弁してTYO-NRTができた(※)という経緯から
もう自分たちを脅かす路線バスは無いから多少読みづらいでもいいだろう、それよりブランディングできそうな名前にしようぜ!という思いが感じられるようなネーミングだ。
※かつては京成系の“東京シャトル”とJRバス系の“アクセス成田”が覇権を争っていて価格も今以上に安かったが、合弁してしまった😥
出発時刻(9時20分)の4分前くらいに到着した。
いきなり行ってむこうぶちの傀みたいに「乗れますか?」って言ったら受付のおじさんには「これに乗りたい?」「本当は買ってくるんだけどね」みたいなこと?を言われたけど運転手に問い合わせたところあっさり乗れました🤔
よくわかんなかったけど、発車時刻より少し早めに行った方がいいのかも。
私が乗って割とすぐ
バスは動き出す・・・!
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TYO-NRTの混雑
車内は全然空いていました。
全座席の4分の1くらいしか人がいないので隣に荷物を置いてゆったりリクライニングも倒せますね。
アクセス成田や東京シャトルはよく乗ったけど、ここまで空いていることはあんまりない
しかもこれで減便ダイヤだ。
TYO-NRTは最強の成田空港アクセス手段
飛行機は11時30分発だ。
成田空港は離れてるパタ
間に合うパタ?
このTYO-NRT、たったの1300円だがなんと!
東京駅近くから高速道路に入り、成田まで1時間で行く!
さすがにスカイライナーより20分くらい遅いが
成田エクスプレス(※)よりも速い。
途中無停車で快適さもバッチリだ。冷房も強いし…
総武線の快速列車(「エアポート成田」)でいくより全然快適だ。
成田空港へのアクセス手段はよほどのことが無い限りTYO-NRT一択だと私は思っています。
コスパを考えれば最強すぎる。コスパ厨だけど乗るだけでうれしくなる類の手段です。
※成田エクスプレスは有名だが、成田空港アクセス手段の中でも疑問手に近いと思う。
まあ、パフォーマンスはいいかもしれませんが。
ちなみに東京駅からも近い箱崎エアターミナルから成田空港に行くバスがあって、2800円する。あれはどういうメリットがあって路線が残っているのか本当にわからぬ。
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(途中、結構な腹痛が発生した。
シートベルトが結構強かった?朝食?
飛行機の離陸を控えてちょっと緊張していたから?
多分前者で、緩めていれば空港に着くころには戻っていた)
成田空港
時間もあるので、国際線が発着する第一ターミナルで降りた。
成田空港第三ターミナルでは手荷物重量を測れるところがある。
(三タミは手荷物重量検査がシビアなLCCが主に発着する)
(制限7キロ)
でもうまく立たなかったので
正式に測るまではわからない。
それに、主な重さは服や飲み物なので
最悪体内に吸収すればいい。
などと軽く考え、ジェットスターの搭乗手続きへ。
・・・・・・
あ・・・
お姉さんには見逃していただいた( ´•ᴗ•ก )
(ギリギリなのでこれ以上増えないようにお願いしますとの事)
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機内に乗り込み
いよいよ離陸の時が来た・・・!
ジェットスターGK643便 長崎空港行き
離陸前──────
3日くらい前の時点ではジェットコースター程度に緊張するやろなあ😢と思っていたが
いざ出発が近づくと、それなりに自信のある課題の発表の前くらいに緊張感は下がった
と思った・・・。
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(機内にて)
エアバスA320「ブルルルルゥゥンゴゴゴゴ」
おれ「やっぱり怖い😨」
しばらく、心臓と脳のどちらも
白くて冷たい手で少し、くすぐられるような時間が続く。
A320は離陸を準備している。
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A320「!」
おれ「!」
(A320、離陸のため時速300キロほどに)
A320「」
心の声「アアアァ」
離陸🛫
窓を見ず、前方のシートポケットを掴みつつ数を数える。
あと160…150…
飛行機事故は、離着陸の魔の11分間に発生すると言われている。
離陸3分、着陸8分だ。
離陸が大の苦手な私は、その3分間を数えることだけができた。
180秒を数えている間に
飛行機は(体感的に)危険地帯を脱した!
テラー状態も解除される・・・!
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確かに離陸と、離陸前は怖いといえば怖かったが
とはいえ、そのテラーはバンジージャンプ以下。
バンデット(よみうりランドのジェットコースター)くらいですかね🙂
その後──────
水平飛行に入ってからは
時々揺れるので怖い場面もあったものの、全体的に落ち着いていた。
私はいつしか睡眠して、時々頭をがくっとしていた💤
夢の中で飛行機ってラティオスラティアスみたいなもんだよなぁとか考えていた。
(ラティオスラティアス並みの速さで動いている。科学の力ってすげー、的なニュアンスだった気がする)
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私が沖縄以外で飛行機で訪れた最も西の地点、神戸空港を大幅に西へ超えていく!
いつしか飛行機は長崎空港に着陸していた!
南国 九州 長崎に
初めて降り立った…!
うおおお…!
長崎空港
屋上には長崎空港の説明もあった。長崎空港は世界初の海上空港で、元々あった島を埋め立ててできたそうだ。
コンコルドが来たこともある。
へ~
15時30分でレンタカーの予約をしたのだが
ちょっと予約時間が早かった?
セブンイレブンのピザパンを食べたり、空港の展示を見たりして時間をつぶすが
しばらくしてーーー
レンタカー待合室へ移動。
ここからは
次の記事に続くーーー!
次回
深夜にロードサービスを呼ぶ羽目になってしまった_:(´□`」 ∠):_
成田空港から長崎空港までジェットスターで移動しました!(九州旅行 1日目)
余談
実はこの航空券は半年くらい前のセールで取得したもので、諸費用込みで1000円行かないくらいだった🥰🐋🐋🐋🐋🐋🐋
ジェットスターはたびたびセールをやっていて、
ここまで安く買えることはあまりないが、
諸費用込み3000円くらいは割としょっちゅうチャンスがあります!
今日の授業は終わり!
また来てね!ヽ(・ω・ゞ)