世界中に笑顔溢れる ステキなハッピーエンド
活気が戻ったこの街で今 勇者はどうするの?
引用:ぉこランチ!「働いて勇者おにいちゃん」
マネーについて人生で考えなくてよくなることを「退出」と僕は呼ぶ。昔ココイチの創業者夫妻がココイチの全ての株を売却したのを新聞か何かで「退出」と表現されていた気がして、それを見倣いました。
(「退場」だったかもしれないけど、「退出」のほうが自主性を尊重した表現なので)
マネーにおける‟効用”の増大(限界ハピネス)は、年収800万円で打ち止めと言われる。(引用:「幸福の資本論」 フェルミ研究所 など)
この価値観は僕にとって絶対的だ。
(ただし普遍的だとは思わない。この価値観は自分の人生についてのみ使う)
人間の幸福とマネーについて
私の価値観では↓
1年間に得られるマネーが「柳井正」=1年間に得られるマネーが「孫正義」=1年間に得られるマネーが「滝崎武光」=
(中略)
=1年間に得られるマネーが800万円の状態>1年間に得られるマネーが799万9999円の状態>1年間に得られるマネーが799万9998円の状態>
(中略)
>1年間に得られるマネーが2円の状態>1年間に得られるマネーが1円の状態>1年間に得られるマネーが0円の状態
(本当は積み過ぎた年収はむしろ限界ハピネスを下げていくという価値観も持っているが、
ここでは触れない)
1年間に得られるマネーが800万円。
これは今の僕の人生の「目標(en:goal)」だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
では年収800万円が入ってくる仕組みを達成(=「退出」)したら?
目標(ゴール)を達成したら?
次の目標は?
どうすればいい?
何をして生きればいい?
僕に作りたいサービスはあって、
それは技術的に可能だし、
マネタイズの手段もぬかりはなく、
更に完璧な出口戦略(=「退出」)も考えている。
でも…その後。出口戦略の出口のあと。どうすればいいんだろう。
次の「目標(en:goal)」はどこ?
フェルミ研究所が言う。
「人生が長くて退屈だから動画を作るのです」
うんうん、それなら僕は…
地球一周
とりあえず、この世界を見て回りますかね。
3DSソフト、「新世界樹の迷宮」のストーリーモードをクリアするとリッキィちゃんが言う「(リッキィ、君はどうするんだ?)私は…この時代を見ていくつもり。知りたいの。この世界の今を」これに影響を受けた。
余談だがそのあとの「…ねえ、どこに行きましょうか?(😊)」って主人公と新婚旅行するの前提で話かけるのすごい好きだ。
※この動画の14分50秒ごろ
余談だがフォレスト・セル戦(2戦目)はゲーム至上の名曲として知られる。
エニウェイ、とにかく。
人生上がってとりあえず僕は旅に出ます。
その後
それが終わったあとでその先のことは考えるよ。
地球一周がおわるまでの人生のうちに、何か見つかるよ。
直観
俺の直感が言う。多分人生に答えはないのだろう。
この風にゆく当てなどないように。
でも…
刺激のない退屈は嫌だね。ピッコロさんも言ってたけど。
あ、神がプログラムした「本能」とやらに従うのはシャクだが、とりあえず生きるのに‟目標(ゴール)”が欲しいからな。「本能」を価値基準に一部取り入れてもいいかもしれないね。人造人間17号じゃないが。
「本能」に従い続けたら破滅するだけなので、その接近は慎重であるべきだが。
(念のため言っておくと警察に捕まるとかそういう次元の話ではない)
‟セル”くらいが丁度いいですね。
セル「敢えて言えば、楽しむことが目的かな?」
今日の記事は終わり☆
めうにんげん
今日の授業は終わり!
また来てね☆
先日書いたドラゴンボールの「ラディッツ」について考えた記事、
2020年上半期で一番上手く書けた稀に見る記事なのにアクセス少なくて寂しい。
(ぴえん)
めうにんげん
ラディッツにはなりたくない
関連記事
参考 年収800万円を超えると幸福度は上昇しなくなる 橘玲の「幸福の資本論」ダイヤモンドオンライン