思うんだよね 人生って レインボーロードみたいだな…って

GBAレインボーロード

 

 

人生は

んだよッッ

 

 

 

テンテンテンテン♪

テンテンテン♪

テン♪

テ…

(GBAレインボーロード 冒頭)

 

 

 

 

ゆたぼんさんは人生は冒険やといい、ブラックジャックの最終話のタイトルは人生という名のSLだった。

オレは人生はマリオカートのだと思っている。

 

実態はさておき、オレはそう思うべきだと考えるし、自分の手で人生を「マリオカートのレース」に「出来る」と思う。

どういうことか、具体例が欲しいところでしょう。

それでは、オレの人生をマリオカートで説明してみます。

 

なお、ゴール(あがり)は死じゃないです。人生という名のレインボーロードにも制限時間はあってそれが死です。

 

オレの人生レインボーロード

 

〜ここは人生マリオカートの

レインボーロード〜

 

オレが生まれた瞬間

恵まれた「ワルイージ」の集団がいた(※)

 

 

 

マリオカートは普通車に乗ってるものだが、彼らは「特別」だ。後述するが江戸時代で言えば堂上家の生まれで、平安京でナントカ大臣ナントカ納言、参議なんかに任官されてたのしい人生を過ごしていた

 

彼らは大多数のカート乗りたちとは「世界」が違う…

オレは決してスマートなワルイージになれない。配られたカートで勝負するしかない

 

オレのマシンはプチモスだ

 

プチモス

 

しかしここで大事なことがある

ワルイージにはなれないけど、マシンは進化できるよ

オレの目標はこのレースでのマシンを究極完全態グレートモスにすることだ(後述)

 

だから、ワルイージになれなくても別にいいんだ

 

オレの初動はワルイージじゃなかった。

それだけなら別によかったんだけど、オレは

 

「キラー」に跳ね飛ばされ

「スター」に跳ね飛ばされ✨

「トリプルミドリコウラ」に跳ね飛ばされた。

(人生マリオカートでは

スピンしている時間が重ね掛けされる)

 

さらに序盤から「理不尽サンダー⚡」を貰いまくったし、制動の悪さも相まって、交わしきれないバナナの皮につまずいて、遂には落下してしまう…

 

これが2年前、大学を中退した時だ。

 

人生マリオカートでは

このままタイムアップまでから堕ちたままいることも選択べる・・・

 

 

しかし、オレは

に復帰することを選択んだんだ

 

まず大学を卒業した。とりあえずは、に戻ることが出来たんだと思う

 

そしてオレは今就職活動を終え、就職が決まった

 

オレのプチモスは、レースで先行している方々の方を向いているはずだ

 

マリオカートでは、アイテムボックスから出るアイテムは勝敗を左右する

人生マリオカートでもそうだ。そして決定的に違うところは、マリオカートでは後ろの順位だと強いアイテムが出やすくなるが

人生マリオカートではアイテムボックスの場所も、出るアイテムも自分で決定られるんだ(順位関係なし)

 

そのアイテムはマリオカートにあるアイテムだけじゃない。スーパーマリオワールドの青ヨッシーのように空を飛ぶことも、隠しゴールを見つけてスターロードに行くこともできるんだ。

 

オレは今、遅ばせながらのレースに復帰した。オレが設定したゴールに近づける「ゴールデンキノコ」の内定を得ることもできた。

そしてそれは、「努力」しだいで空も飛べるキノコになるんだと思っています

 

 

人生は「マリオカート」

 

を走る意味はある?

 

オレが思うに、人生は‟ある程度”レースだ。

人生の基準は‟幸福”だが、‟幸福”は割と定量的に測れるところもある。‟幸福”に他者は関係ないけど、「惨め」な思いは比較で生まれる。オレはニートでいる「惨め」さ(次々に差が拡がっていく)は許容を超えているからを走るんだ。

 

オレの周り、ネットのインフルエンサーたち、彼らには現状はオレよりを先に進んでいると思う。現状ででのオレの順位が低いことを認めましょう。

 

人生レインボーロードに罠が多すぎる

 

しかし、ここが大切なのだが

人生で、彼らがこれから先も順調でいられる保証はどこにもないんだよな。

(念の為言うけれど、これは願望でもなくリスクマネジメントの話です。躓かない人もいるでしょう)

 

世の中にはあまりにもミドリコウラアカコウラバナナの皮ドッスン外側に向いた加速パネルが多い。

 

  • 孤独
  • 糖尿病
  • ガン
  • メンタル
  • 糖尿病とガンとメンタル以外の病気
  • 衰え
  • 事故
  • 事件
  • ハゲ
  • 政治
  • リスクを取った金の使い方
  • 会社のパラダイムシフト
  • 業界のパラダイムシフト
  • 家族
  • 異性
  • 学歴
  • 恋愛

 

この人生という名のに罠はあまりにも多い。

江戸時代に堂上家(※)に生まれるかのように、キラーやスターでスマートに走り切れる人はほんのひと握りだと思うのだ。

 

※堂上家は江戸時代の平安京の上級国民。江戸時代は実力ではなく世襲の社会だった。堂上家に生まれると、その家の格によって決められた地位くらいまで出世できた

 

「波平」みたいなスマートな老後がスタンダードだろうか?

現実(リアル)は独居老人にあるのではないか?

 

長い人生の中、オレは序盤で跳ね飛ばされ、最終的には落下した

しかし、トータルで考えるべき

 

落ちてからどう運転するかが人生レインボーロードの肝だと思う。

その経験を糧に、‟”を‟真剣”に運転すれば

5年後、10年後には

先行者たちとの比較で「惨め」を感じない位置にいるのではなかろうか?

 

20代で色々な経験を積みうる機会を逃し続けたのも現実(リアル)なんだから

‟強がり”に見えるかもしれないけど

オレはその心の持ちようは‟真理”の傍だと思っている。

 

過去には戻れないからね

 

ワルイージじゃなかった、キラーもスターもなかった

なぜか親からはサンダーを投げられ続けた

 

その経験を所与(与えられた動かせない条件)としてどう動くか。また、むしろスムーズに行っている人が少ないことにも気がつけるか。

 

オレだけ特別なんじゃない

人生の結果は自分の責任にある────────────

 

今はまだまだは中盤に差し掛かりつつあるくらいだけど、4月からの「ゴールデンキノコ」で、‟見えてくる”のだと思います。

 

意外と近いんだぜ オレ

意外とみんな躓いているんだぜ

ということを───────

 

オレは今、ラーバモスに乗っている

 

 

いずれオレのカートは

究極完全態グレートモスに──────────────────

 

究極完全態グレート・モス

オレの目標である究極完全態グレート・モス

 

ほろ苦いくらいの

不思議な距離感は

御伽の国までの道のり

Sweet Temptation

 

チョコレートグラビティ/ななひら

 

・・・・・・

 

 

ということですね

 

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