前回
【めうの就活日記part4】”一次面接”について思ったこと
ある企業の面接日・・・
のはず、だった────────────
その企業は、企業名は「正しそう」な感じだが
募集している職種は「技術職」、さらに見てみると地方の工場勤務だった。
面接は2回で合否を決める。
私がその企業に申し込んだ理由は、リクナビにオファーが来て、ＥＳ提出なしで面接確約という点に魅力を感じた。
そう面接確約。
前の回で私は採用されたら行く企業にしか面接は申し込まない、と言いましたが
早くも前言を撤回します。
今回の企業は面接慣れするために受けます🙇
・・・・・・
・・・・・・
～一次面接の日～
ボクはその日
しばらく野菜を摂取してなくて
いつものサラダバー屋で野菜を食べたい気持ちが強かった。
なので起きて、昼の14時からサラダバー店の予約を取ったんだけど
直後に気が付いたことがあった。
・・・・
・・・・
私は若干悩んだが、そのサラダバー屋は別にうるさくない環境だし
15時台はかなり空いていることが多いので
そこで面接を受けることにした。
だがこんなテキトウ環境でも一次面接を突破し
自信につなげたいぞ
というわけでワイシャツとネクタイを持ち
近所のサラダバー屋に向かった。
・・・・・・
オレはサラダバー屋について
1時間くらい野菜を摂取していた
で、20分前には上だけワイシャツを着てネクタイを締め
スマホスタンドでの位置を調整して
面接に備えていた。
サラダバーうまうま
刹那────────────
オレはスマホでなんとなく
「オンライン面接 ファミレス」でググってみた
そしたら────────────
（ドゥゥゥゥゥゥッゥン♪（ピアノの鍵盤を左端から右端まで滑らかに動かしたときの音））
ん？
！────────────
え？そうなのか？
いや、好ましくないことはわかる
だが、オレの想定では
「好ましくない😕」「避けるべき😕」くらいで
「絶対にやめましょう😡」までではないと思っていた
その理由は
- 誰が聞き耳を立てているかわからない
- 感染症対策でオンライン面接にしてるのにファミレスでしゃべったら意味がない
とのことで
オレは前者はオレは気にしないぜ☆と思っていたし
後者はマスクをつけて受けるつもりだった
しかし、前者について、会社からしたら会社の採用の情報まで不特定多数に聞かれて
それは望ましくないんだよなあ・・・
後者もマスクをつけているとは言え、長時間の会話は望ましくない
その通りだなと思った。
出先で面接はNGでしょうよと。
25分が過ぎ、面接は近づいてくる
あ・・・
・・・
・・・
オレはキャンセルをすることにした
事情を伝えて延期や、ファミレスで了承を取ろうかとも思ったが
キャンセルしかないでしょう・・・
オレは・・・
直前のドタキャンをしようとメールを起こしていた
しかし・・・
リクナビですでに送られたメールに返信していたからか
メールを送れなかった・・・
・・・・
・・・・
オレはすべてをあきらめた
面接時間から数分後に電話が来ていたが
まあいいかと思いでなかった
実はこの企業の面接は1週間ほど前に予定されていた
しかしその日、Teamsが使用えなかったという理由で
企業側にドタキャンをされていた
Teamsが使えないのは仕方ないが、ここまでの企業はZoom、Googlemeetsで面接やりますという記述のところが多く
私は御社のためだけにTeamsを入れていたのだ
尊厳損傷してしまった
だからまあ、「一回は一回です」かと思い
自分を納得させた。
・・・・・・
というわけで、今回も面接さえ受けられませんでした😭
で、さらに
もう一件、面接を受けられなかった事態があるんだ😱
かなり志望度が高かった企業
そこから「選考結果のお知らせ」、いわゆるお祈りメールが届いたわけですよ。
これはかなりかなしかった🥲
オレは友人たちの支援を受けつつ
必要な書類を提出した
正直、自信はあった
一次面接くらいは当然呼ばれるだろうと・・・
その企業は2022年10月入社対象の1day面接会を実施しているような状況ですし。
オレは一次面接に呼ばれる気マンマンで
その企業についてはかなり調べていた。
が、不 採 用
これが現実────────────
まさか
オレの経歴が原因か──────！？
おそらくそういうことだろう
それを持ち出されると
どうしようもない・・・
が、オレの経歴が「不真面目」すぎるのも事実
経歴や年齢については
面接できちんと不安を払拭していくつもりだった・・・
まあ今更言ってもしょうがないね😢
自分で出した”業”だし・・・
切り替えていく。
畠山鎮八段という将棋のプロ棋士が「一勝三十敗 恋なら勝ち」という名言を残しているんだけど
就職活動もそうなんだよなあ👼
次はよりエントリーシートの精度を上げていく。
また、課題も見つかった。受ける直前、設問への答えを脳内で考えていたが
自己PRを言ってください、という設問にさえまともに反射できないことがわかってしまった
優先度の高いものから想定されるQuestionへの回答を製作するべき、ということも理解った。
・・・・・・
徐々に制度は上がっている。
次の企業はきちんとしたエントリーシートを出し
きちんとした場所で面接に対応し
面接の内容も遜色の無いものになるはずなんよ！！
まだまだわたしの愛の魔法は弱いけど
おいしい魔法のサシスセソ／MOSAIC.WAV
・・・・・・
今日の授業は終わり！
また来てね！
