前回
産業能率大学(通信制)で選んだ科目・テキストを紹介【学士への途 Ⅲ】
めうにんげん
遍く精神世界に福音と幸福を。こんばんは、めうにんげんです。
※タイトルの「学士への道 ふぉお」は同人音楽界で活躍するかたほとりp様の名盤「プチリズムふぉお」から取りました
今年度、学士取得・大学院合格を目指していた
僕は
- 9月までを期限に36単位を取得(産業能率大学32単位、東京通信大学4単位)
- 学位授与機構申請(12月に試験)
- 院試を受ける
- 院試・学位授与機構の両方に合格(結果は3月頃)
を目指していました。
東京通信大学
最近新宿まで行って東京通信大学の出願資料(作文など含む)・高校の調査書などを提出してきました。
しかしギリギリで翻意する。東京通信大学に入学金や授業料を振り込まなかった。
私が学位授与機構で単位を取るまで、あと34単位足りない。
産業能率大学は32単位までしか申し込めない。
必然的に今年、学士を取ることはできなくなりました。
どうして?
簡単に理由を述べます。
理由
理由
- 職業訓練と就職の方がやりたい
- ↑と並行で半期40単位近く修得するのは難しい(決してできなくはない。でも職業訓練の内容に真剣になりたい)
- 綱渡りで大したビジョンもなく大学院を目指すことに‟違和感”
ということですね。
大学院よりも今は社会経験を優先させたいと考えたわけです。
今後
今後について。
- 職業訓練の完走
- その後の就職活動
- 産業能率大学で今年度中に32単位修得
- 来年度までの学士取得
- 将来的な院入学
当面の目標にしていきます。
人生計画
社会に出る。色々な場所で経験を積んでいく。本業(キャリア)の間にお金に不自由しない体制を築き上げる。
働くのにも‟飽きて”きた(ヒカルの碁の門脇さん風)ら、院に行く。
あと…実は大学に復学するルートも考えています。(しかし何も起こらなかった可能性の方が現状高いので特にここでは書かない)
めうさん
お疲れ様です!koheiです
自分が何に集中するか、目的をは定めることは凄く大切なことだと思いますし、めうさんの場合それが職業訓練校であるなら、そこにリソースを割く方が良いんじゃないかな、と私も思いました。
働きながら通信制大学の単位が取れるのか、非常に難しいと思います。例えば自分は大学という教育機関の中でやりたい勉強もありましたが、マーケティング思考を勉強し、それを自分に当てはめた結果、学士を追いかけずに、PGになる道を選びました。
ただ、難しいとはいえ、無理ではないと思っています。断念した自分が言うのもなんですが、何故学士を取りたいのか?学士を取ってどうするのか?学士を取る目的の部分がしっかりしていたら、必ず学士は取れると思います。ちなみに自分は学士を得るという目的が、PGとして、社会人としての成長に勝るという目的を上回らなかったです。これはある意味では気持ちの問題かもしれません。
長々と話しましたが、働きながらの学士の両立は、難しいと思います。ですが、めうさんが成し遂げることを応援はしています!!
>koheiさん
そうですね。仰る通りでもちろん難しいですが、無理ではないと思います。
僕の場合は勉強を通じて思考の枠組みを増やすこと。そしてその運用能力を高めたいと思っていて、その結果学士というレコードを残せればと思っていました。ただ、職業訓練に週6で追われる日々では満足の行く学修は得られないだろうと判断しました。
koheiさんはマーケティング思考で社会人としての成長を優先されたのですね。
僕と似たところがあると思いました。
無事プログラマーとして成長されていくことを願います。
コメントをありがとうございます。
めうにんげん