深夜の道の駅でバッテリー上がりにしてロードサービス呼んだ話

 

 

めうにんげんダイアリーへようこそ!

こんばんは!

 

 

 

2021年9月・九州旅行

1日目

 

 

 

 


~前回のあらすじ~

 

 

・道の駅「夕陽が丘そとめ」で、後は寝るだけに思えた。

 

運転経験0ペーパードライバーが長崎でレンタカー運転した話

 

 

バッテリーが切れて深夜にロードサービスを呼ぶ羽目になった

 

いったい何が起きたのか?

 

暴走族?彼らは去っていった。

 

 

──────────────────

 

 

ツイキャスをしていたころから

どういうわけか弱いんだ

冷房──────

 

 

んーーー?

 

最初はまあいいかと思った

 

しかし

どんどん弱まり、蒸し暑さでとても寝られなくなった。

 

でも窓を開けるのはな?

 

と悩んでいるうちに

すべてが弱弱しくなり、ワイパーさえものすごくゆっくり動くようになる。

そして、エンジンさえかからなくなった。

 

電池が弱まっている?これが俗にいうバッテリー上がったってやつ?

 

(ちなみにレンタカーを借りてから

バッテリーが上がるという概念がすっぽ抜けていた。

 

エアコンは18度で

停車中でも平気でライトを付けていた──────💦

 

 

翌朝になれば復活してるんだろうか、とりあえず様子を見るかいね、とも思った。

 

しかし

今蒸し暑くて寝られない🐳

寝られないということは、明日の運転に差支えがでますね。

 

 

というわけで、深夜1時

私は保険会社に電話した。

(なお、スカイレンタカーの営業時間中は、営業所に電話すべしとのこと)

 

・・・・・・

 

保険会社の人との電話の末、

道の駅の場所を言い、

ロードサービスが平均40分で来ることになった。

 

この時点で深夜1時くらい。

眠い・・・

 

 

・・・・・・

(40分経過)

 

まばゆい光が

あたりを明るく照らすーーー✨

 

 

ロードサービスが到着した。

 

ロードサービスの車の明るい光が

ノートepowerを照らす。

 

・・・・・・

 

 

そうして、長崎ロードサービスの方が復旧を試みたが

何回やってもバッテリーは復旧しなかった(絶望)

 

ただ、ロードサービスの方はノートe-powerのことをよく知らなかったように見えた。バッテリーの位置をなかなか特定できず、私に尋ねていたくらいなので。

 

とにかく、「これは無理ですわー」と言われ

 

うそ・・・(ねむい)

 

レッカー移動して修理くらいしかないと伝えられ普通に絶望した。

 

免責保障には入っていたが

休業補償は何万円か払う必要があるし

レッカー移動となれば翌日(といってももう日付は回っているが)の計画が崩壊する。

 

嘘だ・・・(ねむ)

 

私は保険屋に復旧できませんでした😭

との連絡をいれる・・・

 

今この場にいる私はどうなるのですか?

そのことを聞いた

刹那──────

 

 

 

「エンジンかかりましたわー」

ロードサービスのおじさんが言っていた。

 

んん・・・?

 

なぜかはわからんが、エンジンついたらしい🙂🐋🐋🐋🐋

 

バッテリーがいきわたるのに時間がかかったのかな?

わからんけど!

 

とにかく、なんかわからんけどたまたま復旧したので

最悪の事態は避けられた🥳

 

電話口の保険屋さんに顛末を伝えた。ものすごい丁寧な受け答えの男性だった。こんな遅いのに。最後までご丁寧にありがとうございますって言ったらもったいないお言葉ですがそう言っていただけると本当にうれしいとおっしゃっていた。超いい人かよ?🥰

 

ロードサービスのおじさんも帰っていった。

エンジンは切ってはいけない、暑いでしょうけどエアコンをつけないで我慢してくれ、と言い残して。

 

あと、この先どうするかと聞かれ、嬉野温泉かな、と答えたら、嬉野ですか今からですか、まあなんか目が覚めちゃったんで・・・。という会話の流れになってしまった。

 

しかし、やっぱりどう考えても

不眠で夜道なんかいくわけない!

 

ロードサービスのおじさんと逆方向の方向返還しやすい方面に向かい

方向返還し、私は駐車場に戻った。

 

 

もう一人の車中泊軽自動車さんは

去っていったようで、

へとへとの私一人になった道の駅で

眠ることにした・・・。

 

冷房をつけないのはさすがに無理!なので28度に設定した。

しかし、しばらくまたバッテリー使い果たしてエンジンがかからなくなるんじゃないか

不安で仕方がなかった。

結局眠りにつけたのは深夜4時ごろだった

 

・・・・・・

 

 

 

何が起きた?

 

ここからはノートepowerに何が起きてこういう事態になったかを整理した。読んでて面白くないので飛ばしてください。

 

~~~~

 

 

このノートepowerは、

ガソリンで発電し、動く準電気自動車的な車両だ。

 

充電したバッテリーで、冷房からエンジンまですべてをまかなうわけだ。

 

私がレンタカーを受け取ったときから冷房は18度設定で、しかもしばらくそのままの温度にしていた。

だがこの時、バッテリー切れにはならなかった。

それはなぜか。

まだ明るくライトをつけてなかったのと、運転していたからだ。

ライトは消費電力が大きい。また、運転によってブレーキ時になんか充電できるらしい。

これは翌日、運転しているのにバッテリーが増えているのを見てブレーキの充電は思った以上に大きいと感じた。

 

夜になるとライト。私は慣れていなく、駐車中でもライトをつけっぱなしにしていた。

これは道の駅でようやく途中で切ることに気が付いたんだが。

ライトつけっぱなしは「バッテリー上がる」の典型的な原因だという。

 

 

この車は、停車時バッテリーが減ってくると自動で音を立ててガソリンで発電しだす(この理屈がわかるまで不安な音だった)。

 

しかし

冷房23度はそのバッテリーの再生以上に減りが早かったんだろう。

 

 

それでいつしかバッテリーを使い果たした。

 

エンジンがかからなくなったのは、エンジンを発電する仕組みを動かすのにちょっとの電気が必要なのでは?

それを動かすだけのバッテリー残量がなく

発電もできなくなったのではないか?

 

エンジン起動できたのは謎。

それまでにバッテリーに何回充電してもつかなかった。

 

うーーーん???

なんかエンジンボタン押しても、

カーナビだけがついたり、弱弱しい空調だけがついたりとか

そんな妙な挙動を見せてたんですよ。

 

だから電気は微妙に残っていて、たまたま電気が発電の方に行ったとか?

それとも長押ししないと付かないとかそういう設定があったのを見落とした?

 

翌日も、3回くらい押さないとつかないことはあった。

うーん?🤔🤔🤔

 

常時マックス充電になるようにガソリン発電してくれればいいじゃんとも思ったが。冷房は激しくバッテリーを消費するんですね。

 

 

深夜に私はノートepowerをいろいろと調べて、

その上で翌日、バッテリーを切らさないよう心掛けた。

冷房は控えめで長時間停車しない。

 

なお、エンジンを切るなと言われたが、

翌日、車外に出る際など度々エンジンは切った。

しかし運転中にバッテリーはチャージできていたので無事にエンジンは再始動できた。

 

次回

 

嬉野温泉・諫早湾干拓堤防を訪問したぞ

 

深夜の道の駅でバッテリー上がりにしてロードサービス呼んだ話

 

余談

 

ロードサービス!無料でした!

 

レンタカーの任意保険についてた。

電話の時無料だと聞いて助かりましたね🐋🐋

(有料だったら頼まないつもりだった…)

 

 

・・・・・・

 

今日の授業は終わり!

また来てね!ヽ(・ω・ゞ)

 

 

 

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