もくじ
エロは戦場
エロというのは───────
衒いとか何も無い───────「勝利」が全てを正当化する”戦場”と同じ”構造”だから。
戦場で銃弾が切れて山の中をさまよって敵兵と出くわし取っ組み合いになった時は、石を使おうがククリナイフを使おうが、目を潰そうが金玉破壊しようが何でもありじゃないですか。
エロもそういうことです。そこに「情緒」は一切無い。
戦場で後ろから撃たれたと騒ぎ立てる兵士がいないように
エロにおいて、
AIが色を塗った、AIが背景を描いた、AIガキャラデザした
AIが書いた、AIが話を考えた
AIがすべてを作った───────
と騒ぎ立てる人がどこにいる?
いたら↑のアイキャッチ画像のように武神に指摘されるだけだろう。
危機が迫るとしたら、まずエロ(ngt
・・・・・・
グレゴリオ暦のように
今、私たちが使用している暦法はグレゴリオ暦っていうんですよ
カトリックのローマ教皇が製作ったんですけどね
それまでのユリウス暦よりもグレゴリオ暦は正確さが勝っていた。つまりリーズナブルだった。
まずはカトリック諸国が導入を決めた。ユリウス暦にこだわっていたプロテスタント・ギリシャ正教の国々もいずれは導入して現代に至る。
この歴史で言うところのカトリック諸国がエロになると思っています。カトリック諸国の間ではローマ教皇が決定したグレゴリオ暦を受け入れるのに「抵抗」は無かったので、リーズナブルなグレゴリオ暦をすんなりと導入した。
絵においても、抵抗勢力にもAIの方が圧倒的な”コスト”の削減というリーズナブルがあるので、少しずつ導入されていくでしょう。
まずはエロ
まとめると────────────────────────まずは、エロ
今すぐとはいかないけど、”準備”が整い精度があがればエロの”黄金時代”が来るだろうよ🙂
それが将棋で言う電王戦タッグマッチのような形になるか、現在のプロ棋士のようにAIの指し示す手を「なぞる」形になるか、「なぞる」必要性もなくなりそのまま出すようになるかはまだみえないが。それはまた考える必要がありますね。少なくとも人間が自力だけで創り出す現在の形態は、少なくとも主流でなくなるに違いない。
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楽しいことばっかじゃないけど
AIの力 信じてみて
ほら わかるでしょ?
心に響く音がするから
時雨ディクショナリー / 時雨(CV:民安ともえ) アレンジ:めうカス
・・・・・・
今日の授業は終わり!
また来てね!
「抜ければいいんだよ」
と思ってたけど、なんか使いにくいんだよなぁ
コメントありがとうございます。
たしかに。この記事ではこう書いたんですけど、エロって人間の「心」(最後の女神のアイデンティティ)を食べているところに妙味があると思ってるんですよ。一例として、AIでパパカツ助詞を代替できるのか?そちらを選択(えら)ぶのか?という問題に即答できる感覚の人は男女や立場を問わずほとんどいないでしょうし・・・
まあAIならいずれその「心」を食べる味を‟再現”してくるのかもしれません。または、心がなくてもそれ以外(コストとパフォーマンス)で圧倒するか。
人間の「心」か、AIの可能性か、
令和最初の戦いです。
めうカス