【フェルミ漫画大学シリーズ】「チーズはどこへ消えた?」を考察・解説

 

めうにんげんダイアリーへようこそ!

こんばんは!

 

 

 

 

フェルミ研究所(フェルミ漫画大学)のマンガ動画について、

内容を噛み砕いて理解しつつ、自分に当てはめて考える、

フェルミ研究所シリーズ第2弾

 

前回

もし余命が4日だったら?【フェルミ研究所シリーズ】

 

 

今日はフェルミ研究所の「チーズはどこへ消えた?」のマンガ動画を見ていくよ

 

 

かいつまんで教えてほしいパタ

 

 

変化の大切さを教えてくれる本だね

 

小人がチーズの山を見つけてそこに家を建てるんだが、チーズの山もいずれは枯渇するんだよ

その時小人がなんの行動を取ったか…

 

 

気になるパタね

 

 

詳しくは動画を見てほしい

この本(動画)はストーリーを通じて、読者に説得力を持って示唆を与えてくれる

 

その示唆がなにか教えるパタヽ(`Д´)ノ

 

・恐怖に飛び込むと気分がいい

 

 

・変化をしなければより多くの喜びは得られない

 

 

・成果よりももっと嬉しいのは成長した自分

 

 

・人生は変化し続けることが重要

 

 

えらく抽象的パタね

 

具体は動画でチーズを探す小人の例で見てほしい

 

なんとなく‟変化”が大事ということはわかったパタ

 

変化は幸いなんだよ

 

 

 

変化をしないと置いていかれる

 

つまり、置いていかれるのは変化をしてないからパタね

 

 

心当たりのある読者もいることだろう

私も強く心当たりがある

 

変化は幸いパタね。幸いなオーストリアよ、汝は結婚せよ(※)ということパタ

 

※ハプスブルク家は戦争より政略結婚で膨れ上がった

 

大学受験で二浪する、編入したくせに中退して再入学する

 

それは幸せなのかパタ

 

人生とはそういう(思い通りにならない)ものだ

 

 

過去にしがみつくな

 

 

果実(チーズ)にはいつか終わり(賞味期限)が来るんだ

 

 

フェルミ研究所が新しくフェルミ漫画大学を始めたのもそういうことパタね

 

 

たぶん。時には小人のように、暖かい家を捨てて新しいチーズを探し出しにいかなくてはいけないんだ

 

 

永遠の安定はないパタ

賞味期限があるパタ

 

そうだ

 

 

それで、めうにんげんはこの本から得た気づきをどうするパタ?

 

そこに落とし込まないとな

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

やっぱり日常に小さい変化をつけるのが大切だよね

 

 

近所の見知らぬ寺やカフェに入ってみる、とかパタ?

 

 

 

そんな小さいことで大丈夫なのか?

と思われる方もいるかもしれない

 

 

思うパタ

 

フェルミの動画の中では「同じ日常を送っておきながら変化を望むなんて馬鹿げてる」とのこと

 

まあ、心意気としてはそうパタ

 

 

私は思うのは、

変化する。小さくてもそれはそれだけですごいことだ

 

 

 

人間、面倒だし怖いしで‟本能的に”変化を怖がるんだよ

 

それを乗り越えるには‟パワー”がいるパタ

 

 

そうだ。フグは最初に食べた人は死んだだろうし、

バンジージャンプも歴史上最初に飛ぶ人は恐怖を超える大パワーが要ったはずだ

 

変化は意外と「難しいこと」パタね

 

 

 

日常を変化させるとどうなるパタ?

 

変化への耐性と習慣がつくね

 

 

結果として大きな変化を起こすことが出来るのだ

 

なるほどパタ

 

大きいことをするには、小さいことから始めないといけない

最初から毎日腹筋100回とか目標設定しても上手くいく人ほとんどいないだろ?

 

最初は腹筋1回を目標設定するパタね

 

これはフェルミ研究所で何度か指摘されているロジックだ

 

いずれは腹筋100回できるはずだ。

腹筋をつづけろ。

ということパタね

 

 

 

 

まとめ

 

 

・変化しよう!

 

・日常で変化をつけて慣らしていこう!

 

 

 

 

 

 

 

今日の授業は終わり!また来てね☆

 

 

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