めうにんげんダイアリーにようこそ!
こんばんは!
先に私のスタンスを明らかにする。
私は、いじめ加害者への命にかかわる復讐には反対しています。(いじめ被害者の為に)
ただ、いじめという行いの性質を考えると、いじめ行為の結果が致命的な結果になるのは「自然」だとも思っています。
・いじめは「デュエル」(命のやり取り)
・いじめをやっている側は復讐で刺されても文句は言えない
(「デュエル」だから)
いじめは「デュエル」、命のやり取り
いじめっていうのは「デュエル」なので究極、命のやり取りですから。
場合によっては命のやり取りです。
私も殺される覚悟を決めます。
カツドンチャンネル
ということなんですよ。
復讐で命を奪うのはやり過ぎではあるが、被害者の方が自殺に追い込まれ、命を失うことは毎年目に入るニュースじゃないですか。
「デュエル」なんですよ!いじめは!!
いじめは性暴力みたいなものだ。相手の絶対に踏み入れてはいけない人間的な尊厳のクリスタルを、誰か知らん汚い手が弄び、ぐしゃっと粉々にする。
その尊厳は修理されても一生跡が残るかもしれないし、自殺することさえも残念ながら起こってしまう。
…そういうわけで、
いじめは「デュエル」です。命のやり取りです。
加害者の死に終わってもそれも全く「自然」なこと。
いじめ加害者はあの世で、この”結果”には不満を持つでしょうが
「勝負」そのものには疑問の余地はないでしょう。
ドイツ人のように。
第二次世界大戦後ドイツは領土の25%を奪われました。戦後ドイツ人はこの結果を不満には感じたでしょうが、「デュエル」というのはそういうものだ、負けたから仕方ないという意識はあったでしょう。
そういうことです。
大事なことなのでもう一度言います。
いじめは場合によっては命のやり取りなんです。
いじめをした結果、報復で命を失う事は
戦争で負けたら領土を取られるくらい自然の話です。
加害者はそれだけの「闘争(戦争)」を勝手に仕掛けてるわけですからね。
暴力が主体ではないですが。
戦場で撃たれたと騒ぎ立てる兵士がどこにいる?
いじめという「闘争(戦争)」を仕掛けるなら
最悪、ナイフという形で「闘争(戦争)」を返されても
全く‟不自然”ではない。
人に対しいじめをするというのは、それだけの値打ちがあるのです。
まあいじめ加害者の側も、暗にそのことを理解しているはず。
だからいじめは得てして責任が分散され、陰湿なものとなる。
でも安全な場所から一方的に空襲してるつもりだったはずが、竹槍によって撃ち落とされることはある。
墜落しながら気が付くだろう。あ、これ「デュエル」だった。
そもそもパイロット・竹やりという認識が間違っていたんだ。って。
私といじめ
私もいじめを受けていた。小学校の頃から虐められっ子だった。私は長く「いじられ」キャラだったのだと思う。しかし自分の中では「いじめられ」キャラとしての圧迫感を受けていた。それがかなり嫌だったが当時は弱すぎてどうにも対処できなかった。弱すぎたからいじめられたし、弱すぎたからいじめられ続けた。せいぜい行きのバスの中で通信制高校のことを調べて「いいなぁ・・・」って思うだけだった。
いじめ被害者側が「勝利」してくれる、
‟一矢報いる”ような事件には
どうしても、私がユダヤ人だったとして、親を殺されたクラスメートがドイツに対してテロを起こした時のような気持ち寄りの感情になってしまう。
殺人は是認するべきではないし、復讐として過剰すぎるし、「ドン引き」だが、
(自分の人生を犠牲にしてまで)本懐を成し遂げる、その「勇気」は理解したいんだ。
命が全部平等とは思ってないですし。
だからいじめリベンジャーは犯罪者だけど、同じ犯罪者でも、その辺の粗暴犯や盗撮マンよりももっと指導碁の如く遥かな高みにいる。
(本来の意味で)「正しい」人には理解されないだろうけど。
「正し」かったらいじめ被害者になんてなんないしその立場がわかるはずもないからね。
moon(ゲーム)で勇者の主人公がモンスター側からは大量虐殺犯としか思われてないのと同じようなもので「正しい」人との断絶を感じる。
命は平等じゃない。個々人によって価値が変わる
彼の行いは、江戸末期の志士が「天誅」を与えていたのと全く同じ構図です。
人殺しはドン引き犯罪だけれど、簡単に否定できない。
天誅を否定するのは日本の歴史やカルチャー、歴史物ドラマの否定にまで行き着く訳ですから。
もっと古い例で言えば忠臣蔵と全く同じ構図です。忠臣蔵を否定するというのは日本人を否定するのと同じ。そんなことができるヒューマニストの大先生はどれほどいらっしゃるんでしょうかね?
もう一度言いますが命は平等じゃないんですよ。みんな大好きな織田信長だって、偉業の下には、彼よりも不平等な人生に終わった屍がたくさん積まれているわけですからね。
いずれにせよ
いじめ被害者に私は言いたい
もちろん、復讐で殺害するのは絶対やめよう。
「やり過ぎ」ですし自分が傷つくからだ。逮捕はもちろん、一生人を殺した事実を背負って生きていくわけだ。
カスのために自分まで人の道を外れて生きていきたくないだろう?
いじめ加害生徒に対する復讐は是認するが限度を知りましょうとは思います。
また、相手(カス)と同じ立場に立ったら負けですよ。何事もそうですけど😶
いじめへのおすすめ対応
それではいじめにどう対応すればいいのか?という問題に回答をしましょう。
奇声を上げ原始人のように戦う
私のお勧めは、程度をわきまえた暴力で抵抗するべきです。
大学生・社会人になればいじめなんて無くなりますが、
大元のその部分は変わらないんですよ。
肉弾戦の力は男にとっていつでもどこでも必要なんだ。
もちろん俺らは抵抗するで?拳で、ということなんだよ。彼の発想は正しいですよ。相手が中学生じゃなかったらね
自分に陰湿に当たる人間の中から一番戦闘力も外交力も弱いものを奇襲してきなさい。大体それでいじめは終わりです。
限度をわきまえてね。頭とか背骨とか危ないところはだめですよ。
闇金ウシジマくんの「ヤミ金くん編」(18巻 ウシジマくんがいじめに立ち向かう話)も読んでみよう!
バキシリーズもいじめられっ子におすすめできます!
逃げ
逃げるのもいいでしょう。暴力は良くも悪くも「変」な人間だから取り得る手段で、
大多数の「真面目」には取りづらいだろう。
高校だったら通信制という手段があって…
別に学校通わなくてもOKよ🐳
それに、いじめ被害を受けるのは弱いから、無価値だから、逃げたらその証明になるから逃げたくないという人もいるかもしれないが
大体はそうではない。
たまたまカスがいて、空気がよどんだ学校だと渋滞みたいに自然発生するんですよ
あなたのせいじゃないわ 落ち着いて 自信を持って
ということですね
・・・・・・
人の権利侵害を行う側にその覚悟はありますか。
弁護士 唐澤 貴洋
・・・・・・
今日の授業は終わり!
また来てね!
何を当たり前のことを