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こんばんは!
母親は靴のサイズが23だ
メルカリでちょっと大きいけど、条件がいいから23.5の靴を買ったのだと
でも、実際に届いたのは23の靴だった
母はそれを出品者に報告した。すると出品者が「楽しみにしていたのに申し訳ありません。返金します。靴はそちらでご処分ください」という対応をしてくれたのだという
それで母は無料で靴も手に入ってラッキーだった、という話をオレに嬉しそうにしてきた
オレは、母にも理が十分あるなと思った。
しかしオレの考えは別にあった。
Amazon相手なら母の行動もまあよかったね、って感じですが、メルカリの個人出品者を相手にそれは出来ないなと思った。私は過去にメルカリで出品者に良くしてもらったことが何度かあるのもあって😶
そこで私は
※
これは2年前の話なんですが
母は「プロ奢られヤーって酷くない?」と言ってきた
オレは「いや奢る人は好きで奢ってるんだからいいじゃん」って返したら
物凄く不機嫌になり、「気を使ってあげる必要ないと思ったけど、気を使ってしまった。もう今後は気を使わないようにする」とまで言われた
本当に↑こういう会話の流れだった、この日以降、表面上はともかく僕は母とは心から何かを共有することがなくなり今に至るのだが
この会話から母は、“人として自分がオレより下だ”とオレに感じさせられるようなことに凄まじい屈辱を覚えるのだと理解した。
詳しくは関連記事の「【決意】9月30日までに家を出ます。【今後の計画】」を見ていただけると幸い
閑話休題。
「じゃあどうすれば良かったのよ〜w」と明らかに不服そうな母に
「いや23の方が自分に合ってるんだから、23が届いたけど23の方がもっとぴったりなので大丈夫ですでいいじゃん」と返した
予想はできていたが、それに対して母親は
「今更どうしろって言うのよ(笑)」
「そっかーそう言われるとお得だなって気持ちが無くなって良心が痛んできた(笑):(ꐦ◜ᴗ◝;):ピキピキ」
「あんたに相談すればよかった:(ꐦ◜ᴗ◝;):ピキピキ
あんたに申し訳ないことをした:(ꐦ◜ᴗ◝;):ピキピキ」
などと、母特有の「楽しい話をしてるのに、オレのくせに私を不快にさせやがって」という意思が存分に溢れた嫌味を返されたのだった。
ここからが本題なのだが
オレは、それに対して
失感情症ゆえ直ぐに言葉が出てこず
一言の反論もできなかった…
そう失感情症(アレキシサイミア)。この概念を知ってからまだ1週間も経っていない。
感情はあるけれど、それを上手く気付けない・言葉にできないんだ😢
オレは凄く失感情症でこの時全く何も言い返せなかった。母の言葉をスルーするだけ
ただ、違和感や、嫌だなという思いはあった。感情が無いわけではない
今思うと、「こちらこそ、ご不快にさせて申し訳ありません(ご不快構文)」とでもやり返してやればよかった
いつも後から気が付くんだよね
こういうのが溜まって溜まってストレスになる
アレキシサイミア(失感情症)を治療す薬を
是非開発して頂きたいものです
ちなみにアレキシサイミアは先天性と後天性があるみたい
まあ私の場合は後天性だろうな…昔はまだ感情や言葉をすぐ表現出来ていた気がするからだ。あまりにも父親と母親に全否定され肉体も精神も暴力に晒されて脳がどうせ感情なんて無駄だ(ジュラル成人)と発展を止めてしまったのだろうかね
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今日の授業は終わりだ。また明日来てください。