アカギ「ああ　オレのチンコはここにある」【天（福本伸行先生）SS】

※これは福本伸行先生の名作「天～天和通りの快男児～」のSSです！

※キャラ崩壊注意

タイトルを見て嫌だと思われた方はブラウザバック推奨ですm(_ _)m

※チンコが出てきますが、🔞のSSではない全年齢対象SSなのでご了承ください🙃

福本伸行先生の名作をチンコとからめるのはどうかと思ったんだけど

オレは昨日の記事（※）で描いた通りで

もっと「嘘臭さ」を省いた

「熱い」存在になりたいんだ・・・

※

【人生】オレが人生で大切にしている「熱さ」を解説

アカギも最後ひろゆきに「熱い三流なら上等」って言ってたじゃないですか

そういうことですよ

熱い三流になるですよ

そのためには、SSを書かなかったり

チ〇コとか伏字するのは違うだろ──────と思うので。

それを回避したら、負けた後に相手に謝罪して負けをごまかそうとする行為（「嘘」）と同じだろって思ったので

堂々と公表することにします。

新たな矛盾が見つかっても構わない

誰が非難したって私が守る

・

後15行くらいスクロールしたら始まるので

戻るならここがラストチャンスです

覚悟はできましたか？

天vs赤木

オーラス────────────

赤木は天からの役満（※）直撃が必要な状況に追い込まれていた

※麻雀で最も高い役

天「タンッ…（4萬切り）」

この4萬は天が4枚抱えていた

と、いうことは

逆転の可能性が残る役満の四暗刻には絶対に刺さらないということ

しかし────────────

赤木「うん…」

その4萬だ……

？

？？

天「…は…？」

ス…

これが赤木しげるの

四暗刻地獄待ち────────────

天「四枚目の四萬をねらった穴まち…！

……

しかし…！」

ひろゆき「それじゃあリーチ　タンヤオ　三暗刻

マンガン止まり

逆転しない……！」

赤木「ああ……」

みんな「赤木はこの状況でどうするんだ・・・？？」

刹那────────────

天、対局してたその他の2人、ひろゆき、沢田、室田、その他ギャラリー

全員に電流が走った・・・・・・！

赤木「オレのチンコはここにある────────────」（ボロンッ）

アカギ、無法の

露出────────────！！

天「は・・・・・・？」

逆転には届かないアガリをした赤木

その秘策とはまさかの

露出だった。

ひろゆき「天さん、こいつどうしますか？」

澤田「オレがサツに通報しておこう」（ピポパ）

アカギ「ククク、取引しないか？」

天「いい加減にしろ！取引ってのはお互いに物（ブツ）があるから成立するんだ

犯罪者にその資格はねえ！」

赤木「フフ、物（ブツ）ならある」（フリフリ）

みんな「わっ　汚ねえ・・・！」

この時、意外にも赤木

全くノーマークだったふぐ刺しの毒が脳に混入していた

毒の入ったふぐ刺しはたった1切れだけ

ほとんどの世界線で赤木は毒入りふぐ刺しを回避して

このあとには裏ドラを6個載せ

「裏社会で無敗」「100回やって100回勝つ麻雀」

その片鱗を見せつけ、強烈な印象を天たちに与えたことだろう

しかし、たった1切れのアウツのふぐ刺しを食べたばっかりに

このような無残なアカギが生じてしまったのである・・・

赤木「あとはおめぇらで食えや」ゴロ

みんな「（なに言ってんだこの人・・・）」

天「赤木さん、いきなりおかしくなっちまったな

この手を四暗刻と勘違いするくらいだもんな」

ひろゆき「警察が来ましたよ」

警察「警察だ！」

澤田「すまない、そこで寝転んでいる男が対局中にいきなり露出してな

逮捕してくれませんか」

警察「はっ」

赤木「ヤメロー、逮捕されたくなーい！」

警察「露出しといて何言ってるんだあんた！」

赤木vs警察────────────

ｸﾞﾙ･･･

ｸﾞﾙｸﾞﾙ…

天「！」

ひろゆき「！」

澤田「！」

赤木は空高く飛び上がった！

赤木「これぞアカギコプター」ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ

赤木は露出した物（ブツ）を回転させることで

「ふゆう」を手にしていた。

室田「さすがはアカギはんや」

これは赤木が逃げ切ったか・・・？

そう思われた

しかし────────────

警察「馬鹿なことやってないでさっさと来るんだ！」ﾊﾞｯ

ｽﾞｩｩｩｩｩｩﾝ…

・・・・・・

赤木の逃げ出そうとする企みは失敗に終わり

無事、最寄りの警察署に連れていかれた。

連れていかれる際にも赤木は大いに暴れ

「南郷さん」「オレのアンコはそこにある」などと大声で叫んでおり

周囲をあきれさせた。

おわり

ここまで読んでいただけた読者の方は

「は？」

「散々引っ張って・・・なんじゃこの決着は・・・！」

などと、思われたかもしれません。

しかし、どうか思い出して。

忘れた時には思い出して。

アカギ作中で彼は何度も、

「理不尽な死こそがギャンブルの本質」だと言っていたことを。

フフ･･･

合理性はあくまであんたの世界なかのルール

たいていの人間にはそれが通用したんだろうが・・・

残念ながら

その縄（合理性）じゃ

オレは縛れねえよ・・・・・・

不合理こそ博打・・・

それが博打の本質

博打の快感

不合理に身をゆだねてこそ

ギャンブル・・・

悪漢ピカロ（アカギ～闇に降り立った天才～）