【福岡・山口】門司と下関を散策してきたよ

福岡県北九州市門司区と、山口県下関市を隔てる

🌊️関門海峡🌊️周辺を散策してきた時のメモ🐳

門司・下関総合

門司

横浜や神戸に似てる。（観光地化された港町）

歩いてて楽しい。

下関

門司と近距離の対岸に位置する街。

海が「近い」。

門司港駅

門司港駅。レトロな作りになっている

門司港駅はレトロ。修学旅行生もいた

門司港

この辺りは観光地としてコンパクトに整備されている

門司港だ

ここは福岡県北九州市の門司区────────────

奥に関門橋（関門海峡をパスする高速道路）が見える。

歩いていてとても気持ちが良い

下関の海峡ゆめタワーが見える

奥に見えるのは関門橋。本州と九州を結んでいる

跳ね橋だ。決まった時間に実際に橋が跳ね上がり船が通れるようになる

一度跳ね上がると10分間くらい通行できない（マリオパーティのステージか何か？）

門司港レトロ展望室

写真中央のタワーがレトロ展望室だ！（右上のアレはなんだったんだろう）

門司港周辺を見渡すことができる

旧門司税関

密輸に関する展示があった。

！

他にも

鬼滅の刃やジブリグッズの海賊版、密輸につかわれたパンツ（男性用のも女性用のも）などが展示されていた。

めかり街道

関門トンネルまでめかり街道を散歩した。

（本当は門司港レトロ観光線という電車で行きたかったんだけど、土日しか運転していないみたいだ）

歴史的な関門海峡を見つめながら歩く

関門橋だ

愉悦しい─────────

✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌

愉しいンだわ─────────

関門トンネル人道

関門海峡の下を通る関門トンネルには

歩行者用の通路もある。

エレベーターで地下まで降りてから歩くようになっている

これが海峡トンネルの人道だ！

この人道は中心がへこんでいる。

お魚の絵が定期的にある。単調な道だがつまらなくない

ここがターニングポイント（県境）のようだ

壇ノ浦

トンネルを抜けると山口県下関市に出る。本州に帰ってきた。

長州藩はこのあたりで外国船を砲撃していたそうです

左のジャンプしている銅像が源義経

よさそうなベンチがあった。しばらく海峡を眺めながら休んでいた

ちなみにここで紙芝居を無料で行うという看板があり

おじさんが紙芝居を用意してスタンバイしていた。

おじさんに声をかければ紙芝居を見せてくれたのだと思うが

私は何となくそれを選択ばなかった─────────

声をかけづらくて、気付かないふりをしてしまった

おじさんは紙芝居をしたそうだったし

筆者も見たいと思っていた

嫌なことをしてしまった…

行く人は是非、貴重な体験なので

ここで紙芝居を見せてもらってくれ。

それで内容を教えてください

（高杉晋作のものだったように見えた）

道中あった鳥居（特に面白いものはなかった）

赤間神宮

壇ノ浦の戦いで幼くして入水心中をしてしまった安徳天皇を祀る。

中国風の神社だ

扉に菊の御門が施されている

日清講和記念館

下関条約の会議の場所。当時のテーブルとか椅子の再現が置いてあった。

唐戸市場

昼間なので静かだった

近くにあるカモンワーフでも時間が悪く、飲食店はほぼ開いてなかった🥺

関門汽船（下関から門司に帰る）

下関側から見た門司（レトロ展望台が見える）

関門汽船で対岸の門司港に渡った。

わずか数分の船旅で門司港に到着する

感想

ふぐを食べたかった😥

市場には朝か昼行くべきだね。

あとは、関門トンネル出口近くにある火の山ロープウェイにも行ってみたかったけど

3月は運休でそこにも行けなかった。

・・・・・・