なぜ合言葉を言うことで味玉とトッピングサービスという大盤振る舞いをしてくれるのかは
後で説明をするとして─────────────────────
以下、川崎市にあるラーメン屋さん、川崎家 本店を訪れた時の話(将棋の話はほぼ無い)(ラーメンの感想は後半にあります)
川崎家
合言葉を言う
店員(ガタイが良いアッパー系のおじさん)「お好みありますか」
オレ「硬めで、あと…」
オレ「応援してます(小声)」←ちいさく
店員さん「え?」
オレ「あ、川崎家、応援してます(小声)」
店員さん「(困惑の間)」
店員「ああ
どうも(速攻)」
・・・・・・・・・・・・
その後、もう1人の同じくアッパー系のお兄さん(この方は僕が並んでいた時ワンオペしてて、お好みを聞いた方の店員さんは入ったばかりだった。こちらの方に言えば通じたかな🥲)と応援してますのアレってまだあったっけ?的な会話が若干聞こえたが
こちらにトッピング何にします?的な質問はなく
調理が開始まった
・・・・・・
ラーメンを待つ
何で?そんな?反応が?薄い?
「ホットペッパーを見た!」かよォォオオオオオオオ//
いや、あの、もちろん、川崎家は将棋ファンとして1度は食べてみたいな〜〜って思ってたから、行きますよ?トッピングを大盤振る舞いしてくれなくっても!それに、このトッピングのサービスは完全なご厚意だから、別に無いのが当たり前😾というか周りの地元民の常連であろう方々も皆合言葉を言って食べたりしてませんでしたし!いやこれが当たり前、トッピングサービスが無くても100%フラットな感情でラーメンを食べる、食べるべきだ。
しかし────────😶🌫️味玉とキムチ(チャーシューだと”指しすぎ”かなと思った)を追加して豪勢に行こうと思ったのがこの展開なら、モヤモヤ感を感じるのも自然────────😶🌫️しかし、じゃあ今から
オレ「あ、あのートッピングのサービスって終わったのですかね」フハハ
店員「え?」
店員(もう1人の)「どういうこと」
オレ「あ、あの、永瀬さんがアベマトーナメントデ優勝シタカラ味玉とトッピングを1品サービスしていいッテ川崎家応援してますって言った人には永瀬サン」
オレ「たしか(知ってる)10月31日までだだただったとおもうんですけど永瀬サンガ(小声早口)」
これをやるの🙃
無理だ─────────────────────人としてもそうだし、
強キャ男性2人の店員や周囲のそのサービスを利用してないお客さんの注目を浴びながら言うのは
むりだ─────────────────────
第一、何が永瀬サンだァ?めうカスは永瀬九段の何パタ?
しかし、”永瀬九段”って言うのも
将棋に詳しくないであろう従業員たちには、長年聞きなれた永瀬王座という表現からは違和感を感じ、そしてオレをにわか扱いしてくるかもしれん────────
的な感情が、オレの中をおそった…
店員さん「お待たせしましたー」
オレが頭でグルグルもやもやしているうちに
ラーメンは出来ていた🦭
・・・・・・
・・・・・・
ラーメン
味玉がある。
また、チャーシューもなんか多い気が、いや
普通に多い─────────────────────(隣のチャーシューメンの親子と大差なかった)
・・・・・・
・・・・・・
わーい!味玉!味玉!
いただきまーす!!
オレの魂は救済されました👼
[完]
感想
あ、えーと味ですが。普通にレベルの高い合格点の家系オールウェイズ出してくれそうな感じでした😸特にチャーシューはホロホロして柔らかくかなり美味しかったです🫠味玉もウマー😸
茎わかめとかネギとかトッピングを豪快に盛ってる印象を受けました。次行くならば麺は普通盛りで、キムチとかネギとかトッピングしたいかな🤔
店内の雰囲気ですが、近所の常連っぽい方々に愛されている空気感を感じました。まあ別に一見で行っても問題なし、しかし荷物カゴなくてリュック膝に載せて食べてたのでここは改善されるとうれしい🦭
周辺に駐車場がなく路肩や路上に車や自転車は沢山あった。川崎市は取り締まりやらないんですかね?まあこの辺の道路は3車線もあるし交通量も多くないから交通は乱されてない。
なおここ本店は周辺の駅から離れている。支店の方が川崎駅からも近い感じでそっちのほうがいいでしょう。支店ならよそから来るファンが多くて話はスムーズだったかもしれません🥲
なんでトッピングをサービスしてくれるの?
川崎家は永瀬九段のご実家のラーメン屋
永瀬九段は、Abemaトーナメント優勝記念に
合言葉を言った将棋ファンにはトッピングをサービスしてその分は賞金から補填すると言ってくださったため、このようなキャンペーンが発生した。
神だと思った👼
syamuさんがかつて、「わたくしの広告収入であり皆様の広告収入でありますから、ありがたく使わせていただきまスゥゥゥ」などとのたまっていた。(じゃあよこせとコメントで突っ込まれてた)
その意味がよくわからないよ🙃
しかし、ようやくわかった。永瀬さんのやっていることだ。syamuさんの騙る「皆様の広告収入」を、永瀬さんは本当に実践していて感動いたしました。
永瀬九段はまだ31ですし、これから藤井聡太さんにタイトル挑戦することは何度もあるだろう
この御恩をありがたく忘れず、捲土重来を祈りたいと思います😉Abemaトーナメント見てた時チーム川崎家応援してなくてごめんなさい
・・・・・・
今日の授業は終わり!
また来てね!