【めうの就職日記Part28】3度目の最終面接の感想

ごめん。そのままだと落とすけどどうする?

 

 

職歴無し無職アラサー既卒2浪3留して大学卒業のめうカスといいます!

こんばんは!

 

 

 

遅くなりましたが先日の最終面接の振り返りをしていきます🧙‍♂️

 

事前準備

 

全然追い付かない

 

 

面接前にやりたいことなら

もっといっぱいあったパタね(;´・ω・)

 

 

・面接対策用の名著(※)

 

・自分用メモが山ほどあるこのブログの就活日記(※2)

 

・面接メモ面接1問1答、提出したES────────────

 

前日はこれらを読み続け

「深堀」(なぜを重ねて自問自答)してから受けたかったのに😢

 

提出する履歴書は当日の朝に書いていたし

車内で「面接 当日 何もしてない」でググったりしていた🥺

 

 

「内定者はこう話した! 面接・自己PR・志望動機 完全版」

 

表紙が地味だけどこれは名著なんね

 

いずれ転職面接時も読みたいパタね

 

※2 例:

「脳死の」面接を止め、「意識」の力で2点を改善しよう【めうの就職日記part23】

「脳死」の面接にならないように書いた記事

 

事前に書いていたメモより

 

いよいよ役員面接だ────────────

 

普通にしていれば行ける

普通に設問を答えて(「ムラっけ」は決して発動せず「安定感」で行く)

会社見学も「超安定感」で用意していた質問をしながらメモを取るだけだ

 

あの時だけアルティメット健常者擬態をするんだ

 

オレは「無難な「会話」」をするだけでいい

 

こんなようなことを書いていた(*´・v・)

 

 

「会話」を心がけて受けたかったが、もちろん御社にいる間は常に「テンション」が貼られていて

それどころではなかったぞ☆

 

 

面接当日

 

御社の最寄り駅で革靴の踵が壊れてこれはダメだと思いました

 

でもその後革靴の前側も壊れてパカパカしてたので

踵だけでよかったのかもパタ

 

 

役員面接────────────

 

前半は役員様の質問に答えた

これは自分の面接の不得手さ──────「ぎこちなさ」を含んだ面接だったと思う😢

 

後半の逆質問の受け答えもあまりよくなかったかな((´д`))

 

なお、事前にメモを用意してそれを見ながら質問していいですよ

という指示があったので

私は7個くらい質問を用意しておいた(前回の面接後からよさげな質問を思いつき次第溜めていった)

(面接中にさらに2個思いついた)

 

 

筆者は逆質問の答えに対する返しがよくない気がする

 

ありがとうございますだけだと失礼かなと思って、○○という印象を受けましたとか、○○ということですね、とか

言ってるんだけど

これがなんか無礼に見えている気がする😢

 

本当に聞きたいことというより

採用確率を上げるためにしている質問だからねパタ

ひねり出すような返しになってそれが「ぎこちなさ」に繋がるパタね

 

 

終わった後、筆者は

 

‟響く面接”ではなかった

通常の面接なら落とされてる気がする・・・

 

そう思ったんだ

 

 

が、今思うと

あの役員様はクール系のお方なので

反応が人事のお姉さんのようでなくても、多少はね?という気も。

 

 

用意していた全ての質問を終え、面接が終わるとき

最後に役員様には

「これが最後ですから何か言っておきたいことがあれば」と言われて

オレはそれに「ごめん、そのままだと落とすけどどうする?」みを感じた

 

ごめん。そのままだと落とすけどどうする?

「神」にでもなったつもりか

 

 

 

筆者は精神的肉体的体力をアピールする自己PRをした

 

筆者の経歴への不安を解消するため

 

・後が無いがゆえの強み

 

・「人情」(拾ってくれた御社への恩義を忘れない)

 

みたいな話をするほうがよかったかな・・・

 

 

 

まあ、最後の方にどんな新入社員が欲しいかという質問には

「あなたみたいな〇〇な(忘れた)人材」という言葉があって

ここは少し嬉しいですよね(リップサービス定期)。

 

ちなみにその時わたしは

「はい、わたしは〇〇な人材で入社後はうんたらかんたら~」と返したが

その反応も微妙なものだった🥲

 

あと役員様の働きながらMBA取得の経歴は、自律心の強そうな役員様にとって‟誇り”だと思う

経営学の学部までしかでてないオレがその経歴をリスペクトすることで

気分をよくすることもできたなと終わった後に思いました。

 

 

ちなみに面接中はメモを取っていたが、御社に「熱意」を魅せるのが第一の目的なので

今見返すと「それっぽいメモ」が残っている🙃

 

ただ、これから役員様に返事をしようとする内容にまるを囲むという手法は良かったと思う

 

その他

 

他には筆記 会社見学 人事のお姉さんとのおしゃべり(これは面接じゃないですからとのことだが嘘だ)があった。

 

人事のお姉さんがすべてについてナビゲートする形

お姉さんはナチュラル明るいタイプで、優しい方ですごい助かりました(•‿•)

役員様との面接の前に、体が無意識に前後に動いているというありがたい指摘もあった(・_・ヾ

 

 

筆記は問題なし

会社見学もいつも以上のコミュ力で御社の社員の方々(話しやすい方ばかりだった)とナチュラルおしゃべりができたかな🙂

 

会社見学では適当に作業中のブースに行ってお話を伺った複数人で色々とお話をしたんだけど、

最後去る時、向かいの席から少しだけ会話に参加してた女性社員の方に挨拶を忘れてしまったことに気が付いた

絶対それは人事のお姉さんに内心細かい気配りができないポイントを計上してしまったものと思われる・・・🥲

 

あと、5人くらいで出身地のお話をしているときに、

奥にいた社員(名前わかんない)の出身地を聞こうと思って「そちらはどちらからこられたんですか?」と聞いたら

「そちら笑」みたいな反応が少し起こって

あ、「そちら」だとちょっと失礼だったかと思いました。

(でもなんていえばいいんですかね?「そちらの方」ならいいのか?🤔)

 

あと他に気になったのは

御社のシステムの大先生とのおしゃべりで「なにされてるんですか?」と聞いたら

「無限にシステムのエラーを確認しています」といった反応を受け

「無限に確認しているんですね」としか言えなかった。エクセルで無限にエラーを確認するのはつまらなそうだと思ってしまいました

 

 

 

結局、予定されていた時間を1時間上回って終了した。

 

面接後の所感

 

 

筆記、会社見学は足切りラインがあるならそれを超え、

人事のお姉さんとの‟おしゃべり”もおそらくそうだろう。でも

肝心の役員面接がね

 

帰りの新幹線では採用の最後の決定権は人事ではなく役員が握る、役員は人事のプロじゃなくても人生のプロだ(要約)といった情報を得て

絶望していた。

 

御社の人事は、オレが口下手なのを理解した上で

言いたいことを引き出してくれる方々ばっかりだったが

役員様はそういう「甘え」の外にいると思ったのだ。

 

 

不採用だったら悪落ちをすっか!と思い、Twitterでは銀と金の森田になるとか

黄巣になるとかつぶやいていた。

 

 

 

結果発表編に続く・・・

リンク

 

 

 

パーフェ!パラダイス! ホリデー!

叫ぼう 私はここだよ

 

悲しむ 暇なんてないよ

笑え踊れ 世界

 

わちゃわちゃワンデイ feat.芽羽みなせ

 

・・・・・・

 

明日また来てください。本当の面接結果というものをお見せしますよ。

 

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