めうにんげんダイアリーは我らとともに
2浪3留既卒無職アラサー職歴無し就職活動中のめうカスと言います
来春の卒業予定で就職を希望する大学生の10月1日時点での内定率は、前年同期比2・9ポイント増の74・1%だったことが18日、厚生労働、文部科学両省の調査で分かった。1996年の調査開始以降、4番目に高い。厚労省の担当者は「企業の採用意欲が高まり、新型コロナ禍が求人に与える影響は落ち着いてきた」としている。
大学生の内定率は、全国の国公私立62校の4770人を電話や面接で調査した。男女別では男子が72・7%(2・0ポイント増)、女子が75・7%(4・0ポイント増)。文理別では文系73・5%(2・7ポイント増)で、理系76・6%(4・0ポイント増)だった。
2022/11/18 14:38 佐賀新聞の記事から引用
12月1日でも2割くらいはいそうパタ
・・・・・・
最近の就職活動について話します。
今回は
最終面接に進めた話、一次面接で落ちた話、一次面接で落ちた話、一次面接で落ちた話
の4本です
もくじ [hide]
Web面接の面接時間を30分勘違いして死亡したと思ったら最終面接に進んだ話
勘違いに気づいて即電話、平謝り
無事面接は行われた
こういう大ミスをして、もう二度としないタイプとまたしてしまうタイプと2ついるといった話を面接官様はしていた
筆者はもちろん私は前者です御社で最初で最大のミスが今日だと思いますと話した
最後の方逆質問の時間に
見栄はって2ついいですか?と聞いて
1個目の回答をしている時に
やっぱ1個しか浮かばなかったから
「やっぱり今日は1つにします」というアクシデントがあったりしたが
最後には、オレはZ世代なのに
昭和の泥臭い感じがあるところがいい(めうカス要約)といった評価を受けた。
(ドラゴンボール)Z(を見て育った)世代と勘違いされたパタ?
また、いわゆるリセット癖があるのでは?という疑りも感じた
・・・オレの過去の行いはリセット癖というより根性や現実認識がなく、ついていくのを放棄していただけだ(昔はね)
今後は人生に真剣になるのでそんなリセットはしないンだ
最後にも改めて時間勘違いを謝罪した
最終選考の具体的な案内もあったし,次に進める雰囲気はあった
一次面接で落ちた話(大手ITベンダー子会社)
特につっかえた場面はなかった
バイトで学費を全部稼いだというバイト経験を盛りまくったエピソードも大して深堀せずすごいですねぇと言っていた
が
最後の逆質問で御社と親会社の役割の違いを教えてくださいと言ったら
御社の強みは日本のほとんどを占める中小企業にソリューションを提供することにあると言われた
オレはそれまで、御社はいろいろなシステムを作っていて、だから知的好奇心が満たせる
御社は大きいシステムを作っている
影響力のあるシステムだ
オレはそこにやりがいを感じるんだ
といったことを何度か言っていた
ズレてたことに気づいた
ここで不採用を確信しました
言ってたんだよなぁ(多分)パタ
めうカスが聞いてないだけパタ
しかし、この御社は入社前に基本情報(※)まで取らせるんだよな・・・
※取得までに200時間を要する資格(Google検索より)
入社前なら給料や資格報奨金を出さなくていいパタが
酷くないかパタ(゚ー゚;
一次面接で落ちた話(ジャパニーズトラディショナルカンパニーの合弁子会社)
面接官は明らかにバブル時代に青春を謳歌してそうなジャパニーズトラディッショナルおじさん4人で
ヒエッ…って思った
大勢いる割に面接は30分ちょっとで終わった
面接質問はオーソドックスなものだったが
響く面接ではなかった
ペンギンが1匹しかいない水族館にいったら
1匹しかいないが30分間飛びこまず躊躇しているだけみたいな
そんな面接だった
こういうときはもちろん落ちるのだ
オーソドックスなのに対応できなかったということは
めうカスはこの期に及んで
志望動機、汎用質問、短くまとめる話術
全てが足りてないということパタ
自覚できたパタ
オレってなんか明らかに
会話が下手になっているというか
話が流暢に出てこなくなってる気がする・・・(※)
※就活の「呪縛」?「プレッシャー」?
ニートだから?
たしかに、昨年や
ニートしててセルフエクスプレッション動画をYoutubeに挙げた時はまだ話が出てきていたパタ
こんなに大勢の面接官がいながら
しょーもないヤツで申し訳ない
って気持ちになった
そんな面接でした
終わった後にあの大勢のおじさんは
「ダメだな、ダメ!」「なめとんかあの若造はw」みたいな会話をしていると思うと
悲しみでいっぱいだ
この会社からは今のところ合否通知は来ていないけど
(面接の最後の方合否は何日に送ります~みたいな話してたけど
まっったく頭に入ってなかった)
どうせ不採用なんでここに書いときますね☆
一次面接で落ちた話(某トラディショナル工業カンパニーの子会社)
面接は↑よりよかったよ
ジャパニーズトラディッショナルカンパニーの優しそうなおじさん2名だった
特にいいよどみもなく
普通に会話ができてた。
が────────────
大学を卒業するのに7年間?
なんで既卒卒業後は何してた
このあたりの内実を話すにつれ
それまでの順調な流れ(勤務地の希望を聞いていた時とか)が
明確にスイッチしたのを感じた
こういう「危険な」「異物」「正しくない」人材からは我が社は防衛したほうがいいな、という心の声を感知じた
ジャパニーズトラディッショナルカンパニー系は大体いつもこうパタ
まあ、オレがジャパニーズトラディッショナルカンパニー系の会社におとされるのは
経歴ではなく、自分の話術や話す内容の方に責任があるからだと思っているんだけど
(うまく、きちんとした中身のある話をすれば通過は出来うる)
それでも、今回のこの御社についていえば
現役で卒業していたら次に行けたとは思う・・・
・・・・・・
翌朝、早速
短文で冷たい印象のメールが来ていた。
(お祈りメールは全体の文章量ですぐわかる)
まあ、この企業は面接2日前までに成績証明書と卒業証明書をスキャンしたデータを求めてたんだけど
面倒だし、忘れてたし
もっと志望度高い御社が最終行ったしで
催促のメールが来て、面接前日にようやく提出(※)するような有様だったのだ
(しかも編入後の大学のだけ送ったのだ)
※セブンイレブンのプリンターで
1枚30円でスキャンができる
ESはかなり真剣に書いたし
SPIも高い点数は取ったんだけどね
最後に
・・・・・・
永遠に就職活動をする心算か?
こんな経験、めったに味わえないぞ。
苦難を楽しめ。
絶望を楽しめ。
上を向いて、歩いていこう。
もっと、笑って?
全てに、感謝しよう。
この就職活動を乗り越えたら、俺はきっと社会人になれる。
神様とコンタクトを取れる日も近い。
(中略)
With me…
オレの就職活動は順調。
(元ネタ:カツドンチャンネル 「俺の人生は順調。」)
・・・・・・
今日の授業は終わり!
また来てね!