※地位財とアドラー心理学は僕のセントラルドグマで、遍く世界に幸福をもたらします。
気になる方は以下の本を読んでみて下さい。
自分のもっている悩みって意外とちっぽけなのかもしれない。
ふと、通信制大学について調べているときそう思った。
僕のこのルサンチマン。コンプレックス。覆い隠すために大学院に行こうとしている。
本当にそれで幸せになれるのか?
この気持ちのままで、院修了まで過ごす?大量の「モラトリアム」を出して?それで本当に満足できるのか?コンプレックスは晴れますか?
僕の根底から見つめなおす必要がある。
25歳になっためうにんげん。今、自分のコンプレックスを一つずつ潰していきます。
覚書。
大学を卒業していない
うん‥?
大卒って「肩書」は他者にとってはシグナル。自分にとっては地位財。
つまり、本質的に自分の幸福を増大させるものではない。
学歴に幸せを見出すのは地位財。
俺は地位財なんて「幸せとお金の経済学」を読んでとっくに捨てたはずだ。
同期に比べ、現時点で3年遅れだ。
今更言っても精神と劣悪家庭に育ってしまったからにはある程度は仕方がない。
だれでもボクの環境ならそうなってしまう。
でも、そうだからって腐らず。たった3年だ。これから追いついていけばいいんだ。
僕だから得られる気づきはある。
去年の時点でこう考えなおしておけば、と思わないことはない。
去年は大学院に行くことで頭がいっぱいだった。それで僕はパンクしてしまった。パンクしたボクはスタートダッシュに失敗したアカベイのように動けなかった。
感想
令和2年度。少しずつ、差を埋めていこう。
学士を取る。
職歴をつける。
コンプレックスなんかない。あるとすれば、他者との比較の中から生まれるものだ。
トラウマは存在しない。
アドラー心理学と地位財の考え方が僕を救ってくれる。
個人的に+3はギリギリセーフな気がする!
ただ、年齢に対する焦りは凄いわかる。
僕もニート(稀にバイト)してたせいで、数年遅れてるからさ。
>するめくん
久しぶり!どうしてるかな~って思ってた…!
男は年齢とともに絶対ステップアップし続けなければいけない生き物だなって最近思うんです。
それでも、転んでもまた歩みだすことまでは制限されていない。人生なんとかなるようにできてるのだと思います。