私人逮捕系Youtuberについて思ったこと

スーパードミネーターchという、一世を風靡した私人逮捕系Youtuberの生き残りがいる（このchは主宰者が詐欺で逮捕されたけど続いている）

盗撮犯を捕まえる動画の内容も現実的リアルで興味深いのだが、それよりも

彼らが捕まえてるのはこの手の犯罪者の中でも、本当に氷山の一角だよね

ある日ある時の首都圏の限られた駅、横浜とか渋谷とか仲町台とかの周辺で

たまたま見つかったら捕まえてるに過ぎなくて

彼らが捕まえてる盗撮犯は多分、全体の1/1000もいかないだろう。

盗撮犯は法の範囲内では、被害者が受ける苦痛みと比較して大した痛みを受けない

著名人や地位のある人なら別ですがね。スーパードミネーターchではＪリーガーが捕まったことがあって、その後クビになったようです。あとこれはドミネーターchではなく国外だけど留学生が逮捕されたみたいな事例も見ました（もう大学には居られないだろう）

しかしこういう破滅に至る例はあくまで少ない

いじめは命のやり取り、「デュエル」だから加害者が反撃で命を失っても本望という記事を昔書いたんですが

盗撮も同様にその性質からして、私人逮捕系Youtuberの動画に強制コラボさせられても本望でしょうよ

盗撮犯は一様に、ガラの悪い男たちに詰められて絡まれて、みじめな姿を動画にさらけ出す。親が見たら号泣するような場面だろう。が、見せたくない部分を開示されるってまさしく盗撮とイーブンじゃないですか

盗撮って戦争デスよね。撮っていいのは撮られる覚悟のある奴だけだ。戦場で後ろから撃たれた後ろからと騒ぎ立てる奴がどこにいる？

盗撮をするって言ったらそういうこった

だから

私人逮捕系に動画に勝手に使われたとして

それは法の範囲外だとしても、間違いなくお天道様🌞✨が照らす道理の範囲内に違いないとボクは思います

第二次世界大戦でドイツは領土の25%を失ったが、ドイツはポーランドやロシアの国家を破壊して住民は奴隷にするつもりマンマンだった（というかしてた）

だから文句も言えまいよ。自分から仕掛けた「デュエル」だから。

戦後ドイツ人が土地をあきらめたのも、「デュエル」に負けたから仕方ない。負けた後から勝負そのものをノーカンにするのは通らないと思ったからでしょう

それと同じことデスよ

敗者は失うっ…！

ということですね

悟空がフリーザを倒した後、「宇宙の隅で口だけ開けて埃と水をいれて辛うじて生きてろ、ひっそりとな」って言ってたけど

ドミネーターchがこれからも続き、一生身近な人に特定されうる恐怖を抱えて生きるがいいデス。あの宇宙人のように。

モザイクあるだけどれだけ優しいか？それに感謝するがいいデス

政府も報奨金を出すべきですよ盗撮犯を見つけた人間に、その金はピグー税として盗撮犯に負わせるべき

でもそんな報奨金が無いのだから、彼らは無法にもYoutubeにアップをして

不幸になっても心が痛まない盗撮犯の公開処刑する。 “市民” に「裁かせる」（「正義」を執行させる）

このことで広告収入を得る。

このスキーム（枠組み）、ボクは必要な悪だと思っています

私人逮捕系Youtuberは悪だが必要悪

悪を制するのはより巨大な悪

自分たちの番がきたんだよ

 

アミナ（凍牌）

覚悟せよいざ受けよ

 

滅びの歌／syamu_game（アトP）

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