めうにんげんダイアリーへようこそ!
こんばんは!
ボク、「二郎」って
好きなんですよね────────
昨年の4月に行ったのですが、この日はコロナ禍で変則的な営業時間だったと記憶しています
それゆえ、土曜日の夜にしてはまだましな混み具合でした
・・・・・・
店や時間帯にもよるでしょうけど、
僕の一番好きな『ぶっ豚』という二郎インスパイアのお店は
並びを見た記憶がないんですよ。
で────────
二郎インスパイアの方がよくない?
ラーメン二郎は素晴らしい‟料理”を提供する店舗だとは思うんです。
しかしね──────────────
並びは僕にとっては致命的に‟料理”の効用を下げる。
以下、ひろゆきさんに乗り移って
検討したいと思います。
おいら思うんですけど、二郎で1時間も並ぶ必要な↑く↓な↓い↓ですか?www
二郎から得られる満足、二郎の本質は
あの量をあの値段で出すからだと思うんですよ。
味じゃないです!
だって、も↑し↓
「二郎が明日から醤油味になります!味噌味になります!」
ってなっても、
あのもやしマシマシで麺もたっぷりの「二郎」が今の値段でッ!提供され続ける限り、行列は変わりませんよねw
突然空(す)いたりするのって想像できないですよねw
でももし、二郎が明日から量か値段をいじった場合
例えば一蘭みたいに一杯980円で替え玉210円になったら、トッピングが有料になったら
かなり行列減ると思いません?
僕ね、多分そうなったら並ばずに二郎を食べられるようになると思うんですよ。
だからおいら思うのは
二郎の本質は量と値段、要はコスパなんです。
それゆえ、二郎から得られる満足は定量的に計ることができる、と。。。
・・・・・・
つまり──────────────
二郎という‟料理そのもの”から得られる満足度は
ぶっ豚もドカ盛マッチョも本家二郎もほぼ変わらない────────────
cf.ドカ盛マッチョの店舗入り口「満足は人それぞれ。
満腹が確実!(至言)」
↑これは、「二郎」という料理から得られるものの本質的なところじゃないでしょうか。
もちろん人それぞれだ。
明確な違いと言えるのは味だろう。味は定量的に計れない。
ただ…
たとえば有名な、関内の二郎に1時間並ぶということは、ぶっ豚より1時間分も味が上回っている必要があります。(値段と満腹の条件はインスパイアも本家も変わらないので)
でも、本当に1時間分上回っています?
味を追求する「グルメ」でなければ、僕たちライト層は
並びを考えて、本家二郎よりも二郎インスパイアが「答え」ではなかろうか。
ぶっ豚
ぶっ豚は町田商店のようなチェーン展開している二郎インスパイアラーメン店だ。
↑は、ぶっ豚で食べたラーメン(野菜マシマシ油マシマシ)だ。
ぶっ豚の特長は
- 値段変わらない
- 居心地本家よりいい
- 荷物置ける
- 本家ほど混まない
- 味本家と変わらない(私の感覚では。本家と変わらない満足を得た。これは個人差)
- 量本家と変わらない(マシマシ可)
- 接客本家より良い
食べ終わる頃には味の濃さと量に「いっぱいいっぱい」になる。これも本家と同じだ。(「いっぱいいっぱい」だからもはや「二郎」の味の違いは全く気にならない)
ぶっ豚の提供する「商品」からは本家の二郎と変わらない満足を得られました。
並びがないって強烈なメリットだと思うんですよ。立ちっぱなしでスマホをいじり続ける時間って嫌じゃないですか。(誰かと来てるなら話しできるので別ですが)
だから総合力から「二郎」が食べたかったら、二郎よりも二郎インスパイアの方が良くないかな~という話でした。
また、味についても本家>インスパイアという風潮は、刷り込みもあるんじゃないでしょうか。
確かに本家は偉大です。しかし、私が以前住んでいた札幌では山次郎の方がむしろ好まれていました。
ちなみに二郎系ならなんでもいい、というわけではなく
町田にある豚山とかは微妙だなとも感じました。
やっぱり!ぶっ豚が!
ナンバーワン!!
関連リンク
ぶっ豚の公式Twitter
おいときますね
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(横浜店作って・・・)
・・・・・・
今日の授業は終わり!
また来てね!