めうにんげんダイアリーへようこそ!こんばんは!
「侍ジャパン最高でしたうわああああ」
「村上すげえよ」
「#WBC見てます」…
それを呟かなければ‟ならない”のですか
野球ファンならいいんですよ。ただですね、普段タイムラインで全然野球ネタを話していない方々──────プロ棋士やYoutuberやアーティストや飲食店、政治家、料理研究家、ウタイテ──────インフルエンサー(フォロワー多い人全般)──────
がいきなり、概ね、野球ネタをつぶやいている。もちろんWBCの視聴率はめっちゃ高いだろうので、野球を見てつぶやいている方々が多くいることが想定されます。そして、私は代表戦だけみるのをにわかだと否定するスタンスではありません。また、
美味しんぼの山岡さんが冷やし中華の回で「こんな化学調味料使いまくった冷やし中華、舌がしびれるぜ!」的な‟水を差す”気も無くて
私がいいたいのは、有識者の野球つぶやきは単なる野球への興奮・‟推し”ごと・みんなと分かち合いたい気持ちを通り越した「義務感」、またはマーケティングを感じる部分があり、そこは「熱く」なく「嘘くさい」と感じたのです。
「きたーー!」「ドラゴンズー」「村神さま!!(心の声:誰?)」…
つぶやくのは社会性があって「正しい」と思います。ただですね、僕のタイムラインではWBC中だろうが平常運転で下ネタや弱者ネタをつぶやき続けたり、「玉投げ」には興味が無いというスタンスを一切崩さなかったり、盛り上がりそのものに疑問を示すことをためらわない方もいた。僕がリスペクトしたいのはそういう「熱さ」と「嘘臭く」なさだと再認識致しました。
伊藤忠商事ではWBC観戦を勤務扱いにしたそうだ
WBCそんなに興味ない人はどうすりゃいいですか
私はその圧の中でWBCを見ないッッ
そういう人になりたい
(めうカスが伊藤忠商事のような「正しさ」の象徴に入れないだろパタ)
ふざけてねーよ 楽しんでんだよ
マミヤ(闇麻のマミヤ)
・・・・・・
今日の授業は終わり!また来てね!