マシュマロ解答 どうして神戸大学に入学しようと思ったのか

 

マシュマロでこういう質問を頂きまして

参考 どうして神戸大に行こうと思ったの?マシュマロ

質問に対してバチバチ文章打ってたらマシュマロの制限時数を超えてしまった。そのため代わりにこちらに貼ることにします

 

まずマシュマロに対するアンサーは

「そもそも神戸大学に行こうと思って入学してない」

もちろんこれでは「じゃあ何で入学したんだよ🤔」「どういうことだってばよ?」となるので

以下、マシュマロに貼れなかった文章をペーストします(長いです)

 

 

まあ詳しい話をしようとなると、なぜ編入試験を志したかというところに戻るんですが

ボクは大学1年生のころ、人生があまりにもつまらなさすぎて何のために生きてるかわらかなくて

宇宙の最果て(オールトの雲)を目指しそこで「宇宙仙人」になり、時の流れもメチャクチャな宇宙の狭間で概念として君臨し続け、とっくに第1世代(皆さん方)の人類は死滅し地球での自分を知る人たちもとうにいない中で、時々訪れてようとする人類の痕跡を見つけては、または実際にオレに会うことに成功した人と会って喜ぶ的な人生をやりたいと、確立したいと願っていたんですよ

自分で作ったそういう宇宙詩を毎晩考えて投稿したりしてた時期がありまして、最終的にオレが理系に転部しマッドサイエンティストになるしかないと確信したんですね

ですがまァ────────センター数学5割のオレがいきなりそんなことできるわけないだろ🫠

無事その計画は挫折した(それに「宇宙仙人」になる件もひとまずいいかなって気持ちになっていった)

が、オレは理系を目指す中で文系も含めたいくつもの大学の編入試験を知り、その中で神戸大学経営学部の試験も知ったんですね

弊学の試験科目は小論文・選択科目(経営学・経済学・マーケティング・数学 あと1個なんだったっけ?)・TOEICなんでけど

これらの勉強は編入試験に落ちても今後に役立つのではないか?と思った

人文系より社会科学系の経営学部の方が就職にも有利なのでは?という気持ちもあったかね

で、せっかく編入試験知ったんだから受けてみるか~~くらいの軽い気持ちで、とはいえ2か月間朝から晩までTOEICと専門科目(ゼミナールマーケティング入門という教科書を丸暗記した)を勉強して無事合格して

じゃあ…受かったし編入すっか🦭って感じで編入学を決めたのであります。

こういうてきとーーで緩々な理由でまるで入ってからのことを見通さず編入を決めたことがオレが3留もしてから大学卒業する羽目になった理由の1つとしてあるのは間違いないだろう

 

 

・・・・・・

 

で、話を質問の解答に戻すんですが

ボクはこういう “流れ” の中で神戸大受けたのであんまり最初から「神戸大学に行きたい!!」って感じではなかったってことですね👼

(おわり、以下おまけ)

 

そういえば前にもマシュマロかツイキャスの会話かで北大のままだったら4年で卒業できたんじゃ?って質問あった気がする

 

答えはイエスだね🥺理系に転部しようとしてた時もそうだけど、自分が得意で好きなのが人文科学(歴史や地理)ということすら気付いていなかった。当時の自分のメタ認知的なのは小学生並みに弱すぎた(今もだがもっと弱かった)

編入のような決定的に環境を決める行動に対してあまりにも無防備すぎる。この20歳超えた大人とは思えない見通しの甘さから、数年後の破滅(休学)へと至るのは自然だったと思う

 

 

まあコロナのお陰で辛うじて卒業だけは出来たのが幸いだけどね!

オレはギリギリのところで最後まであきらめず戦い学士だけは手に入れた!!

 

・・・・・・

 

 

目が合うとき 胸が鳴る ドキッて

彼の瞳はそうチョコレート色

…おやつでも食べようかな

 

Romantic Now/赤城みりあ(黒沢ともよ) 

 

ということですね

 

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