【報告】めうにんげんダイアリーの意識を下げます。【重要】

「マゼラン 最初の世界一周航海」感想

 

 

めうにんげんは我らと共に!

こんばんは!

 

 

 

 

 

 

 

最近、「マゼラン 最初の世界一周航海」を読んだのだよ

 

 

 

マゼラン艦隊と言えば、最初に世界一周を成し遂げた艦隊として名高いパタ

 

「マゼラン 最初の世界一周航海」はマゼラン艦隊で日記をつけていたピガフェッタの記述と、艦隊生還者の口述をまとめたトランシルヴァーノ調書の2つをまとめたものだ

 

 

 

それでは早速

船長のフェルディナント・マゼラン(※)の人物から見ていくパタ

※ポルトガル語では「フェルナン・デ・マガリャンイス」。ここでは日本で多く使われている英語由来のフェルディナント・マゼラン表記にします

 

マゼラン艦隊の簡単なタイムライン

 

・スペイン出発

艦隊:5隻・280名

目標:アメリカ大陸を横断し、太平洋を通って香辛料諸島へたどり着くルートの探索

・極寒のサンフリアン湾(現在のアルゼンチン)にて長期滞在、その間反乱が起きるが鎮圧。首謀者を置き去りにして出発

・マゼラン海峡を通過、太平洋へ

・マゼラン、フィリピンでラプラプ王に敗れ死亡

・ほうほうのていで1隻・18名だけスペインへの帰国

 

フェルディナント・マゼラン

 

彼ほど偉大な人物はいないね

 

 

世界史の人物で最も尊敬しています

 

マゼランはポルトガル人の航海士で戦士パタ。スペイン王の後援のもと、彼は5隻の船と280人もの船員のリーダーとして、世界周航を指揮したパタ

 

マゼラン自身はフィリピンで死んでしまう。けれど彼の艦隊のうち1隻だけは18人に減りながらもなんとかスペインに帰ってこられたのだ

 

 

 

 

 

 

マゼラン艦隊の人物紹介

 

 

エルカーノ

マゼラン艦隊で唯一帰還出来たビクトリア号のリーダー。最初の世界一周達成者

 

 

 

彼は最初、マゼラン艦隊の中でどれくらいの地位にいたんだろう

 

主だった艦隊の首脳はセブ島で虐殺(※)されちゃったパタ

※マゼラン死後のセブ島で、現地王の宴会に出向いた多くの船隊員が殺された

 

最終的に彼がリーダーになれたのは運もあった気がする

 

運であれ、最後まで生き残って世界一周艦隊のリーダーだったのはれきとした事実パタ

 

称賛は与えられるべきだね

 

それにしても、世界周航を達成したのにマゼランに比べると彼はものすごく地味パタね┐(´-`)┌

 

 

ビカフェッタの記録を見れば、

マゼランの決断とリーダーシップが最も賞賛されるべきなのは明白だからな

 

彼はその後、2度目の世界航海に出かけて亡くなったパタ

 

「ロアイサ遠征隊」だね、これはほとんど全滅で大失敗と言えるだろう

 

マゼランが率いてたら成功したパタ?

 

 

成功の確率は上がったと思う。

 

マゼランは極寒のサンフリアン湾での長期滞留をやむなしと考え実行するほどの胆力と器を持った人間だ。やっぱりエルカーノとは格が違う

 

ピガフェッタ

「最初の世界周航」の著者。イタリア出身

 

 

苦難に満ちた航海からなんとか生還したうちの1人

 

彼が生きていてよかったパタね

 

 

彼がいなかったら、マゼラン艦隊の冒険をより正確に知ることは難しかった

途中で逃げ帰ったゴメスがマゼランに対してあることないこと言ってたのが「正史」になりかねなかった

 

 

ピガフェッタ手記のおかげでマゼランの名誉が守られた(※)パタ

※マゼランを勇敢で胆力のある人物として描いているのはピガフェッタ手記だけだが、彼の手記が最も迫真性のあるものと皆が認識しているのでマゼランは現在まで不滅の名声を得ている

 

マゼランに対して神の次くらいに最大限の賛辞を送っているんだよな

 

最期、フィリピンでマゼランが死ぬ時も本当に惜しそうに書いてるパタ

 

 

サンフリアン湾で置き去りにされた人

本名:フアン・デ・カルタヘーナ

サンフリアン湾(現在のアルゼンチン)でマゼランに対して反乱を起こすも失敗。フランス人神父と2人、極寒の大地に置き去りにされる

 

 

その後彼らの姿を見たものは誰もいなかったようパタ

 

 

この場合協調するのと、口減らしするのとどっちが生存する確率があるんだろう

 

協調したいところパタ。でも裏切られる可能性もあるので難しいパタ(※)

※わずかな食糧と水が残された

 

置き去り刑は実質的な死刑だ。マゼランは彼が艦隊でもスペイン人のトップみたいな存在なので死刑にしたくなかったようだが

 

彼は皇帝に任命されたスペイン貴族パタ

こんなことして、スペインに帰った時どうするつもりだったパタ?

 

マゼランは未知の海峡と太平洋を発見し、航海をなしとげる英雄的な目標に燃えていたんだろう

権力に溺れて残酷な専横をしたとかでは、決してない

 

ちなみに、彼らがどうして反乱を起こしたかはWikipediaに詳しいパタ

 

参考 フアン・デ・カルタヘナWikipedia

 

読み物としても面白い論文ですね。さぞかし書いた人はマゼラン艦隊に通暁していてかつ筆も走る人物だったろう

 

Wikipediaのマゼラン関係の記事に外れはないパタね

 

 

マゼラン艦隊から途中で脱走してスペインに帰国した人

本名:エステバン・ゴメス

サン・アントニオ号がはぐれた(※)隙をつき船長(マゼランの甥)を拘束しスペインに勝手に帰り皇帝にマゼランについてあることないこと告げ口をした男。

※これにしても本当にはぐれたのか怪しい。未必の故意があったのでは

 

 

普通に人間のクズだと思う

 

めうにんげん、他人に厳しすぎるパタ

 

ふっ、冗談だよ

 

ですよねパタ

 

 

彼の気持ちもわかる

マゼランはスペイン人の反感を買ってた(※)し、厳しい航海の中で更に未知の領域に突入していくのは並大抵の精神力では果たせないだろう

※マゼランがポルトガル人だから。ただ、マゼランが国籍についてのわだかまりは全く持っていないことは本を読めば容易にうかがい知れる

 

 

これまでの限界点より多少は先に進んだ、これでよしとして帰ろう!と言いたくなる気持ちは分かるパタね

 

 

マゼランが偉大すぎただけ

まあ、ゴメスの讒言のせいでベアトリス(マゼランの妻)は恩給を絶たれ、冤罪でマゼランの甥は投獄されたんだが

 

 

ゴメス、器小さすぎパタ

 

やっぱりこいつはダメだ

 

前言撤回パタ

 

セブ島で置き去りにされた人

マゼラン亡き後艦隊のリーダーになる。マゼランの親戚。

しかしセブ島で宴会に赴いた結果仲間は全員虐殺され、たった一人だけ残される。

本名:ファン・セラーノ

 

セブ島で虐殺が始まると、宴会に出席しなかった艦隊員たちは急いで出発するパタ

 

そして原住民たちがセラーノを人質に海岸に殺到する

 

しかし涙を流し、自分を助けてくれるよう叫ぶ彼を見捨てて艦隊は逃げてしまうパタね

 

罠の可能性もあったので仕方ない面はある、ただピガフェッタ手記でもトランシルヴァーノ調書でも負い目を感じている様子は見て取れる

 

彼はその後どうなったパタ?

 

どうなったんだろうな🤔

ちなみにマゼランの奴隷、エンリケに凄く偉そうな態度を取って彼の反逆のきっかけになった人物でもある

 

彼のせいでエンリケは裏切り、大勢のスペイン人が祖国から遠く離れたフィリピンで虐殺されることになるパタ

 

ちなみに、セラーノが言及してたマゼランの妻ってどんな人?

 

息子もいたそうパタ、でも艦隊が帰る頃にはどちらも亡くなっていたそうパタ

 

 

ラプラプ王

マゼランを戦死させたフィリピンの国家的英雄。

 

 

ラプラプ軍は非常にすばしっこく火縄銃が中々当たらなかったらしいパタ

 

更に甲冑の弱点が足であることを見抜き、集中攻撃してマゼランを倒した。総じてマゼランより戦上手という印象

 

 

その後フィリピンは長くスペインやアメリカの統治下におかれることになるパタ

でもスペインに一矢報いたラプラプ王は国の英雄パタ

 

 

そうだね

 

ところで、マゼランはどういう扱いパタ?

 

マゼランはマゼランで、キリスト教をフィリピンにもたらしてくれた人物として親しまれているみたいだよ

 

よかったパタ

 

矛盾してるように見えるけど

 

それはそれってことだろうかパタ(キリスト教の教えは、植民地の圧政とは別)

 

 

エンリケ

マゼランの奴隷でマレー人。

 

マゼランの死地でも戦いを共にし、負傷している

 

しかしその後彼の讒言により、協力的だったセブ島の王は艦隊を裏切ったパタ。多くの人命が失われたパタ

 

その理由はピガフェッタ手記やトランシルヴァーノ調書で推量されてた通りで間違いないだろう。マゼラン死後は解放されるはずが、第三者に高圧的に指図されて復讐したくなったんだろう

 

 

 

ヴェルデ岬諸島でポルトガル人に逮捕された13人

 

彼らはスペインを目の前にして運悪く逮捕された(※)(※2)ばっかりに、初の世界一周の誉れを得られなかったパタ

※ポルトガル国王はスペインで業績を果たそうとするポルトガル人・マゼランに怒り、マゼラン艦隊の捕縛を狙った。このせいで帰りはほとんどポルトガル領(この時期インド方面はポルトガルが支配していた)に立ち寄れず、多数の餓死者を出すことになった。

※2ポルトガル領土のヴェルデ岬諸島で香辛料と奴隷を取引しようとしたため

 

かわいそうすぎる

 

それどころかスペインに帰ってこられたパタ?

 

密貿易で重罪になったのかと思ったが、幸い彼ら13人は後日ヨーロッパに送還されたらしい

 

 

世界一周はなんとかできたパタね

しかし最後の最後でケチがついてしまったパタ

 

 

今も歴史的に世界一周を成し遂げた船員は18人というのが定説だ。歴史にも埋もれてしまった

 

 

セブ王

マゼランには従っていたが、死後に裏切りスペイン人を多数殺す。

 

マゼランの人間性、神がかりを尊敬していたのだろう

 

モロ(イスラム教徒)

ゆく先々にいて、航海の手助けをしてくれる人々。

 

 

彼らも昔、ムスリムがマゼランみたく航海して訪れて、いきなり改宗させたのだろうなと思った

 

マゼランたちはイスラム教徒には伝道しないパタ

 

ボルネオ島の住民

 

ボルネオ島では王が戦争を仕掛ける場合、王に先頭に立ってもらうらしい

 

こうすることで、王は戦争を起こさないようになったそうパタ

 

世界中でこれを採用すれば平和に近づくんじゃないかなあ

 

 

責任の所在があいまいな国も多そうで難しいかもパタ

 

 

 

 

 

 

ありがとうって 気づいていてね

この気持ち 素直にもっと

ありがとうって 今 言いたくて

ごめんねって 言いたくて

 

海蔵亮太 with 大竹しのぶ  「ありがとうって気づいていてね」 より

 

 

今回はなんでこの歌詞にしたパタ?

 

 

私は「マゼラン 最初の世界一周航海」を深夜のカラオケボックスで読んでいたのだが、

そこではこの曲がずっと流れていて、

眠れない頭脳にこの曲がマゼランとドッキングされてしまったのだよ

 

 

マゼランの素朴で英雄的な悲壮感溢れる旅にぴったりパタね

 

マゼランは(マゼランが来なかったら平和であったろう)南国の島で眠っているんだろうなあ

 

 

 

 

 

 

今日の授業は終わり!また来てね☆

 

 

 

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