神戸大学 前期履修科目の感想

 

 

前期単位発表前の我「あぁ~憂鬱スコ😥

よければ12単位くらいで悪いと10,最悪で8単位が見えるんだよな

 

なのになんかたまたま単位が次々に取れてたりしないかなぁ

 

 

 

そしてーーー

ーーー単位発表のとき

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

我「くふっ……!

 

ぐふっ………!

 

予想は悪い意味で裏切られ

意外に望外の16単位獲得…!

 

最悪8単位くらいを覚悟していて、12ならばんばんざいくらいの予定だったので

この単位獲得数は僥倖っ…!

 

 

あー、あれ駄目だったか(´・ω・`)

と思った講義は1つくらいで

残りは可へと天秤が傾く…!

 

(欲を言えばあの単位が取れてたら、後期14単位とかいう超ぬるゲーだったのだが(-_-;)

まあ仕方がないですわね)

 

 

後期っ…!

16単位取得で卒業(※)…!

※卒業から長らく遠ざかり過ぎて自分の中で現実感がない。ほんとに卒業できるんか

 

目標…16単位…!

これまでの苦しいやりくりからすれば、無法の緩さ…!

16単位っ………!

 

 

当時も嬉しくてしたこんなTweetをしました

 

 

 

 

 

 

いやぁ~~~

残り16単位って🤭

 

しかも後期は特選・おもしろそうな抽選系の講義(理論をガリガリする系ではなくフィールドワークやディスカッション的なやつ)ばっかり履修したし~😙

 

ククク…ウィニングランみたいなもんですか笑

64マリオカートのレインボーロードみたいなもんかよ笑

クク……クク……笑笑🤭

失礼失礼、思わず笑いがね…笑

 

 

さて、この度

いつか神戸大学で講義を履修する後輩たちの参考にでもなればと思い

この記事では

第一クォーター・第二クォーター・前期の講義の感想を書いていきます笑

 

私の考えは他の誰かと100%重なることはないことと、履修が終了してしばらくしてから書いているところがあるを考慮しつつ

参考にして頂ければ幸いです!

 

経営学基礎論

 

 

概要

経営学の基本的な分野を学ぶ。とりわけグループや組織に関する内容が多め。

 

感想(講義内容に関して)

経営学部の講義の中で今のところ一番勉強になった。

他学部生が受けても面白いと思う。

公務員試験の勉強にもなるだろう。

 

成績評価

レポート・実験参加・授業貢献60%

期末試験40%

 

レポートは出せば満点、実験参加は途中で様々な企業のPVを見てどれがいいか答えるような感じでこれも出ればOK。

授業貢献とは出席なので普通にしていれば60%確保出来てまず落とさない。

期末試験も…↓

 

 

テスト

 

 

全部選択式で、持ち込みOKなので

レジュメや参考書見ながら解いて

96点でした☆

 

まあ平均も中央値も88点くらいだったのだが。

なお最高点は98点🐋

 

この講義は必修なこともあって、全講義出席して真面目に聞いて解いていた。

2021年度前期で唯一の「秀」評価を獲得できました。

 

 

 

なお、後日このようなメールが届いた

 

 

度々恐れ入ります。何名かの受講生が到達度確認を複数回提出していることが判明しました。本来であればこの場合は失格とするところですが、今回にかぎり、最初に提出されたもののスコアをカウントすることにいたします。ある学生から間違って提出してしまったけれども、もう一度テストを再提出してよいか問い合わせがあったとき、二度の提出は不可であることを述べました。この学生との整合性を保つ意味でも、このようにさせていただきます。間違って画面が消えてしまったので二回提出したという声もありましたが、画面が消えても「提出」ボタンを押さないかぎり、提出にはなりません。間違いであろうがなかろうが、自らの意思で「提出」を押した以上、それが正式な提出となります。この点ご理解いただきたくお願いします。

 

(ちなみに担当の先生は全然不誠実な人じゃなかった。わざわざ試験の点数を通知してくれたし)

 

ちなみに私も

「提出」ボタンは試しに押してみたくはなった🥶

 

ヒェ~~~っ

 

 

ポチっと押してたらその時点で留年確定だったという事実に身が震える🥶🥶🥶

 

 

結局押さなかったけど、危なかった。

 

↓で紹介する「企業政府関係」では

押した後「本当に送信してよろしいですか?」といった確認画面が出る。

 

確認は神戸大学のシステム的に可能だから、なまじ他の講義のテストも先に受けていて

チェック画面を知っていたら

押していた可能性はさらに高まる(恐慌)

 

それにしても本当に事故で(ページを切り替える時とか)押しかねないよな。チェックはつけるべきですよね。押してしまった学生さんは本当にお気の毒だが、私は2浪3留のくせにブログ書いてる程度には元気があるから元気を出してほしい。

 

 

結果

 

秀 でした。

 

企業政府関係

 

 

概要

 

マクロ経済学やミクロ経済学をベースにしつつ、鉄道や水道といったインフラ事業で国がどう規制したりしなかったりするかを考える。

 

感想(講義内容)

 

この講義は出席がないこともあってあまり聞かなかった。

ただ、配られるレジュメは穴埋め式なので、講義を聞いておかないとテスト時に苦戦するだろう。

私は半分くらいしか埋まってなくて苦戦したほうです。

 

先生は熱意もあって教えるのもうまい。質問にも精力的に答えてくれる。

(最終回の講義ではグラフのなんかの問題をたくさん時間を使って教えて下さっていた)

 

成績評価

 

レポート50点

期末テスト50点

 

レポート

 

レポートは「政府の新型コロナウイルス施策をレポート1枚で評価せよ」というもの。

書きやすそうで書きづらく見えて、

実はとても書きやすかった。

 

レポートの評価はA~D。

(Dでも30点貰える)

 

僕「面白い切り口から個性的なレポート。ちゃんと学籍番号も名前も書いて1ページに収めた。どれだけ悪く見積もってもBやろな~」

 

 

評価  D(もっと頑張れ)

 

 

 

 

先生「Dはレポートの字数が半分とかそういうのに与えました。

平均はB~Cです。

D評価は強いメッセージとして受け止めてください😡」

 

ああああああ!!

 

私は必死に経営学っぽく経営学者の名前を出したり

経済学や数学、または講義内容をを使ったりしたのに

 

参考文献ネットのみで素朴なレポート(感想)を書いているものが

A評価のレポートとして紹介されていた。

 

だがこれも残念ながら当然。

 

先生はレポートを返却した回に

レポートの体裁について熱く語っていた。

私は期限ぎりぎり(17秒前)に提出した。

もちろんレポートの体裁に注意は払わなかった。

先生は講義の動画中に段落分けろ、構成はトピックパラグラフが云々。とくちすっぱく語っていたらしい。

 

知らなかった・・・

 

僕が落ちて当然じゃないか。

 

期末テスト

 

試験時間:13時20分~20時

 

 

13時20分に公表され

20時まで回答を提出できた

 

実質6時間40分(※)。

※神戸大学のシステム上、開いてから1時間以内に提出してね!みたいなことは可能なので

時間制限を設けないということは、ゆっくりゆっくりいい答案を作ってね!という教員のメッセージだと思って差し支えないかと

 

私は当日、回転寿司に行くなどのんびりくつろいだのち

17時から開始した

 

 

・・・・・・・・・・・・・

 

 

~19時58分35秒~

 

 

ふう!終わった~

 

 

ギリギリすぎんだろパタ(怒)

 

19時50分までには最後の記述問題(50点中配点10点、東京オリンピックの開催を評価する問題)以外は終わってた

全部解いてどれも自信はあった

 

19時50分の時点で最後の問題は

2割くらいしかできてなかった

 

その後57分までに6割くらい仕上げた

 

1分30秒くらい、PCの時計で秒数を見ながら

文章に矛盾が無いか、論理が壊れてないか

観ていた

そして提出!

 

 

ちなみに東京オリンピックが公共財であることを説明したうえで

新聞社の調査では反対している人が多い

(新聞社複数の引用URLドサッ)

こんなに反対しているような財は受益者負担の原則で出してくれー

って感じの内容だった

論理はそんなに破綻してないと思うが

文章と、構成が破綻してないかはまた別なのだ

 

 

危なすぎるパタねぇ

2単位失ってたら立ち直れないパタよ

 

 

 

 

そうだな・・・

まあ今回は間に合ったからいいが

出し遅れていたら全てがパァだった

 

 

 

それとあと10分くらいあれば

もう少し文章的にも論理的にも

いい記述を提出できたな~🤨

 

今回は間に合ったからよし、とできないわね

 

 

結果

良 でした。

レポート30点、期末テスト40点ちょいってとこですかね。経済学に自信ないニキですがなんとか取れました。

 

 

経営システム特殊講義(経済分析)

 

概要

ミクロ経済学やマクロ経済学、数学を使って実際の経済事象を分析していく。

 

感想(講義内容)

これは神戸大学経営学部にありがちな

「シラバスや教科書を見てもつまんなそうにしか見えないが、

講義を聞いてみると面白い」

の典型的な講義である。

 

経済学難しくても意外と講義ながめてると解ける気になるのが不思議ですよね。

 

ただ、経済学系の講義は大体出席点を取らないのだ。この講義もその例に漏れない。

そして私は出席を取らない講義は途端に出席せず、講義の録画も貯め続けるーーー

 

成績評価

 

レポート30点 期末試験70点

 

レポート

 

レポートは講義を聞いているか、経済学や数学が強くないと難しい。

私は30点中10点くらいしか取ってなかったような気がする。

 

期末テスト

期末試験も数日間あったのでね、これもねーーー

もう少しちゃんと取り組んでいたら、

なんとか可に届くようなテストを提出できたと思うんですよね😥

 

 

結果

不可だった。まあ実質レポート形式なのに、レポートは半分くらい、課題は3割では厳しいだろうとは予想していた。

 

 

ここからは第2クォーターの講義を視ていくぞ!

 

 

コーポレートファイナンス

 

概要

コーポレートファイナンスは企業の株とか資本の構成とか配当政策とか投資プロジェクトとかそういうのを扱う。

 

感想(講義内容)

教科書を持っていれば授業は出なくてもいい。みたいなことが楽天みんなのキャンパスに書かれていたが、そうかもしれない。

でも講義も興味深いのでできれば聞いたほうがいい。

なお出席は取らない。ということは・・・

 

 

成績評価

小テスト10% 期末テスト90%

 

小テスト

択一。レジュメと教科書見れば9割当てられる

 

期末テスト

 

期末テストは実質的には期末レポートだった。

私は24時締切で23時55分に提出した。

 

レポートとしては、打ち切りまんがのような

起承転結でいえば、起承で話を膨らませておいて(それも授業聞いてなさそうな膨らませ方だ)

急速に転結させるような感じ。

 

確かこれ提出前1時間前に開始(はじ)めたんだよな。

ガバガバファイナンスな自分の実力ではまるで着地ができなかった・・・。

 

株式会社ギフトの有価証券報告書を読んだところ、経営戦略は具体的な方針、または具体的な個々のプロジェクトが記されていた。そもそもこの枠組みがやや漠然としたところがあるが、大まかな方針というほど大まかな記述ではなかった。より枠組みの要件を具体化したうえで、更に考察を深めていきたい。

 

↑レポートの締めはこんな感じで、更に考察を深めていきたい。で終わらせるという、いやその考察を深めんのがレポートだろがいwとツッコミを入れられるとぐうの音もでないものを作り上げてしまいました。ただ一応、これはレポートの「結論」にはなっているので。めちゃくちゃでも起承転結は成立はしてはいる。

 

 

結果

これはねぇ・・・いや~

もったいないことをした。

 

あと2時間追加すれば

単位取れたな・・・。

 

と、提出後は残念な気持ちでいっぱいだったが

蓋を開けてみると可評価✨✨を貰っていた。

 

 

うおおおお(感謝っ・・・!森先生に感謝・・・!)

新刊買います・・・!

 

勝因としては

 

・小テストはほぼ正解だった

・レポートにてローリスクロー収益率といった話題を展開させた。先生が最初の方の講義で

「ハイリスクハイリターンという言い方はおかしい。ハイリスクハイ収益率が正解」と言った話をしていて

それが印象に残っているので使ったからなのだが

これで講義を聞いているんだな、という印象を植え付けて先生に憐憫の情(あわれみ)を起こさせたのかもしれない・・・。

 

とにかくありがたいの一言。

 

 

証券市場

 

概要

投資家の選好、行動ファイナンスなど。

 

感想(講義内容)

 

これはほぼ数学ですね。途中まではなんとかついていきましたが苦痛が閾値(いきち)を超えてしまい投了しました😭

 

成績評価

 

レポート課題 45%

期末課題 55%

 

レポート

 

期末テスト

 

結果

不可でした。

 

 

 

国際会計

 

概要

国際会計。

 

感想(講義内容)

国際基準の会計である。

 

成績評価

期末テスト90% レポート10%

 

レポート

出せば満点取れそうな内容だったが

あいにく出せなかった😢

(レポートの受付時間が短くて気が付いたら終わっていた)

 

期末テスト

講義聞いてなくても試験前にレジュメを適当に眺めてれば択一なんでなんとかなりますよ。

名サイト「神戸大学裏講」には簿記3級に落ちた方でも秀が取れた体験談があるくらいなので

そこまで難しくないんですね😗

 

結果

可でした。

 

なおこの講義は録画を残さない。

そのため初回から何も情報を得られなかった私は

そのあとも講義を視ることは無かった・・・。

 

オンライン授業は昔の不良学生がやってた(?)

レジュメだけ回収して授業中は別の事をやるを

陰キャでもできるようになったのが画期的だ。

(というか出席しなくてもレジュメは貰える)

 

 

 

国際貿易

 

概要

 

Taught in English(すべて英語で実施される講義)

英語で公共経済学的なものを扱う。

 

 

 

感想(講義内容)

英語オンリーの講義は初めてだった。先生はそれなりにゆっくり喋ってくれるが意味は分からぬ

 

やってることは(英語の分割引もされた)優しい経済学というのはわかるが

話している意味はわかりません。

 

 

成績評価

出席&ディスカッション(積極的なクラスへの参加を期待します、とのこと)20% 期末レポート80%

 

出席

出席が必要なので、講義の時間はとりあえずPCを付けているようにはした。

とはいえ、1限の日は度々寝坊してしまい全体的に出席率はあまりよくなかった。

 

積極的な参加のため

Zoomのチャットでの英語で合いの手を毎回入れていた

「thank youfor your lecture!」「Professor,I don’t have any questions.」「I can clearly make out this theory!(はっきりわかんだね)」

↑こういうのを毎回1回は打った

 

(これは満点やろなぁ…)

 

 

 

これだけで点数がだいぶあがる可能性があるのに

なぜ誰もやらないのか不思議でならんな

(アンダーテイル非公式訳サンズ風)

 

 

 

聞いてるだけだと退屈じゃないのかパタ

合いの手入れたくなるパタよ

 

期末レポート

 

そこまで難しくない課題を

2時間前に始めた・・・

 

 

 

 

とりあえず全ての答えをメイクアップして提出することもできなかった。

半分くらいは解いたが謎理論ばかりを提出することになってしまった。

 

 

ぬがぁーーーーーー!!くやしいーーーーーーーー!!!

 

あと時間が・・・

1時間でもあれば

合格範囲のレポートを出すことはできた・・・

 

 

 

なぜおれはこれができないんだ・・・

 

おれはこの

「あと1時間あれば完璧なのに」を

何回やればいいんだろうな

 

まあ最近答えがわかりつつ会って

‟環境”だろうと。

 

今回あの7月に通っていたワークスペースに行けていたら

環境の大切さに気付いて

環境を築けていたら

たぶん・・・きっと・・・

 

この日は朝早起きするも

家の環境(暑さ)では当然勉強できず

正午まで一服(この危機意識の薄さがまずありえない)してから出かけた

4時間あれば間に合うだろうと考え

結果で賭けたのはあと3時間くらいという

それで、スタバに行って勉強しようとしたら

スタバが普通に満席で

家に帰るも「リズム」が消滅し、結果あと2時間でレポート挑む羽目になってしまった

 

まあ「言い訳」っすね

「言い訳」なのは間違いない

ただ、私が7月通っていたワークスペースが空いていたら

成し遂げられていた確率は相当高かったのもまた事実なのだ

この日単体というか、8月に入ってから作業効率が明らかに悪くて、

(ワークスペースの代わりの場所がどれもあんまり‟ワーク”しなかったね)

8月も通っていたらもっとなめらかで、渋滞も発生していなかった。

かるーく、課題に取り組めていたでしょうよ。

 

 

以下、当時書いた記述

 

この国際貿易をもって

今回のテストは終了。

 

国際会計や税務会計で以外な奮闘を見せるも

最後の方はグッダグダのボッロボロでしたね。

 

なのでテストの終わった爽快感を楽しむどころか

忸怩(じくじ)たる思いでいっぱいになってしまった・・・

 

はあ~~~来期多ければ24単位くらい取らないと卒業できませんね笑

 

結局このボーナスステージと言えるオンライン授業の間に私は

あまりにも単位が足りていない。

 

いつもこうなのだ。

私は大学1年の前期も数単位しかとっていなくて、2年進級条件の32単位取得のため23単位くらいを履修し、なんとかフル単で進級を果たした。

大学2年の前期も同じく無気力に過ごし、後期フル単履修をフル取得して編入に必要な62単位をたまたま提出できてしまった。

神戸大学では頭がおかしくなりもはやこれの再現はできなかった。

しかし、2021年度後期はまたこれを実行するしか道は無い。

 

コーポレートファイナンスとか

国際貿易とか

こういうひどすぎるレポート提出して、取れてないかなー?って思った時、大体取れてない気がする。

 

↑ここまで

 

結果

不可でした。今回はたまたま単位を取れた科目が多かったが、国際貿易だけは普通に許されませんでした😥

 

 

 

原価計算

 

概要

 

先生曰く「原価計算のショートストーリー(※)ではなくロングストーリー(※2)を学ぶ」

※ショートストーリーは商業高校で学べばいい(要約)的なことを言っていた。ようは簿記の原価計算のことだろう

※2戦略的コストマネジメント

 

 

感想(講義内容)

 

うーんこの講義面白い!

 

成績評価

 

小テスト10%

レポート・課題40%

期末テスト50%

 

とシラバスには書いてあったけど

実際には小テストの割合がもっと大きかった気がする。

 

小テスト

講義の時間内に解くという制限があるけどこれは簡単ですね!

 

レポート・課題

これもそんなに難しくなく、かつ考えさせられる課題だ。

理論ガチガチ講義ばかりの神戸大学にしては珍しいのだ・・・が・・・

 

録画講義を貯めこみすぎて(楽しみだった)

結局提出に至らなかった・・・

 

期末テスト

 

結果

 

不可だった😭

悲しいンゴ😭

この講義、もう一回後期でやりたいくらい好き・・・3,4回くらいまでしか聞けなかったけど好き。先生の話し方も好き

 

 

税務会計

 

概要

企業所得課税制度を扱う。

税金は、企業のみならず私たち個人も毎日の生活で負担しなければならないものです。このように身近な税制を理解することは、社会人として賢く生きていくために必須の知識です。にもかかわらず、税金に関する無知から損している人や企業の何と多いことか。

↑学生へのメッセージより引用。このメッセージ好き。

 

感想(講義内容)

例によって出席取らないんであんまり聞いてないんですよね😥

 

成績評価

レポート40%

到達度確認 60%

 

 

レポート

ある企業の役員報酬が高すぎると税務署に拒否された事件について。

 

今見返すと7行しか書いていないなw

ただし、外れたことは書いていないと思う。可くらいのレポートだったかと。

 

 

期末テスト

期末もレポートでしたかね?これも今見返した。全3問あって、第1問第2問は中々気合いが入っているが第3問は時間切れっぽく1行しか書かれていないw

 

結果

 

可でした。

 

 

 

金融機関

 

概要

金融機関についてあれこれ。

今期の講義の中では珍しく経済学(数学)も会計学もいらないオアシス的な存在でした。

 

感想(講義内容)

中々面白かった。例によって出席がいらないのであんまり講義は受講してないが、

ゲストが色々話してくれる回が2回もあったし、飽きなかった。

 

成績評価

 

小テスト 35点

講演レポート 25点

期末テスト 40点

これらは、学生に有利なように若干調整される。

 

小テスト

これはなかなか大変だが7~8割くらいとれた!

 

 

講演レポート

闇金ウシジマくんを例えに出したり、投資の社会的責任に目覚めた感を利用し、学術的ではないがオアシスのような文章を出した!

 

 

期末テスト

8割正解!

 

期末テストは数日間解く時間が与えられ(私はもちろんギリギリに提出した)

その問題は全部択一で、しかも小テストとほぼ全部が同一の問題だった。

つまり、小テストを提出してきた人なら満点近く取れる。

 

なんとなく、「これまで小テストをよく解いたね、もうそれでいいよ」といった

教授の温かいメッセージを感じられたような気がした。

 

まあ実際、一番自学自習の時間が多かったのは金融機関だと思う。

 

こういうのが一番いいよね。内に平和、外に平和ですわ。

 

 

結果

 

優でした!

 

 

ここからは前期(1Q2Q通貫)の講義について!

 

 

 

外国文献講義

 

 

概要

外国文献講義は様々なバックボーンの先生がそれぞれのジャンルで開講している。

 

私が受講したのは人的資源管理についての外国文献講義でした。

 

感想(講義内容)

 

そこそこの英語力があれば大丈夫です。

講義内容はあんまりおもしろくはないですが、先生はクールだけど講義を手抜いてなくて、また成績認定も厳しくないので好印象。

 

海外の大学では理論なんか全然学ばないでケース(実例)を色々考えていくらしいですが、この講義の教材もそんな感じ。実例ばっかり見ていく。しかし馴染みのない企業が多いのであまり馴染まなかった。

 

成績評価

 

小テスト60% 期末レポート40%

 

小テスト

 

毎回の講義の内容に合わせて択一の問題が設定される。

(制限時間30分)

 

問題出してから録画講義を倍速で視聴しても満点取れます。慣れれば。

 

なお注意点として、この小テストは毎回録画講義がアップロードされてから一週間有効ですが

最終日、23時59分を過ぎた時点で小テストが提出されてないと0点扱いになることには注意。

 

他の講義だと、時間切れだとその時の解答を強制提出の場合があったから、今回もそれだと思ったら

提出してない扱いになっていて小テスト1つパァにしてしまった。

 

期末レポート

 

レポートの設問をぐだぐだ要約した後に意見をこっそり書くような

典型的、単位は落とさないが高得点は取れないレポートを提出。

 

結果

 

優だった。小テストが8割(48点くらい)だったので、レポートの評価が意外と高かったということで嬉しいですね。まあこの講義のレポートは今回のテストの中で数少ない、時間にゆとりをもって提出したレポートなので多少はねって感じですね。

 

小テストが毎回あるので時間は取られるが、単位はほとんど確実に取れる。私はおすすめ。

 

 

簿記

 

概要

 

簿記について。簿記の歴史から、(もはや自分のレベルでは測定不能だが)1級レベルとおぼしき内容までを一気通貫で扱う。

 

感想(講義内容)

 

ボキボキですね~

 

成績評価

 

小テスト40% 期末テスト60%

 

小テスト

 

ほぼ毎回出される小テスト。

答えを入力後回答が表示されるのだが、なんとこの小テスト

何度でも答えを提出でき、かつ採用されるのはもっとも高得点の点数である。

 

つまり、1回白紙で提出した後から

出てきた答えで全部埋めて満点の答案を提出すれば小テストで確実に満点を取れるバグ技が存在する。

 

(小テストは答えの数値しか入力しないので

実際に解いたかどうかの判断は不可能)

 

ちなみに何度か最初の頃は、答えがランダムになったり、

得点が平均点を採用していたことがあったので

このバグは把握しているに違いない。

 

そして、某サイトによるとこの仕様は数年前も同じものであったかのような記述が…

ん~謎であるが、

実際小テストだけで単位は取れないので↓

 

期末テスト

 

ただし、期末テストは時間制限式なのでやや厳しい(※)。

※これが当たり前なのだが、コロナ禍における学生の不満を和らげるため?なのか

今回は時間無制限のかんたんなテストばかりだった

 

しかし、小テストほぼ満点のアドバンテージを武器に

簿記3級あるかないかの知識という丸太を持ち

なんとか殴りかかった結果・・・!

 

 

・・・・・・

 

 

結果

 

可でした。小テストは39点くらい取れたはず、期末テスト60点中21点は自己採点的にはかなり微妙だったが、なんとか取れているようでよかった。

 

 

感想

 

私が勉強をしているように感じるかもしれませんが

ここまでの文章から受ける印象よりももっと勉強量は少ないです😅

 

それが16単位なんていう立派な結果に繋がったのは僥倖ですね本当に。

 

後期は対面授業が再開される気もするが…

精一杯頑張って確実に今期で卒業します!

 

なるべく前期よりも学問的にも得られるものが多くありたいぞ

 

というか

 

レジュメや講義動画がアップロードされるオンライン授業と違って

対面授業はもっと「頑張ら」ないと単位は取れないんだよなぁ🥴

 

 

 

 

ま!

最後くらい頑張りましょうかね!

 

 

・・・・・・

 

 

 

今日の授業は終わり!

また来てね!

 

 

 

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