【コロナ禍考察part1】自粛が行われないのは政府に人望が無いから

 

 

3回目の緊急事態宣言が来た!

 

 

 

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さぁ!愛し合いましょう!

 

わかったパタ

 

これは『ぷよぷよ』シリーズに出てくるアリィちゃんという架空のキャラクターの決め台詞だ

 

コロナ自粛の話にみせかけて

ぷよぷよの話パタ?

 

いや?ぷよぷよのたとえ話も関係するぞ

 

 

 

例えばアリィちゃんが

緊急事態宣言中の新宿にいたとしよう・・・

 

アリィちゃんがどんぐりガエルやおにおんを引き連れて路上飲みをし

そのうえで、自粛を求める見回りの都庁の職員に対し

一切‟悪びれ”もせず開き直りますかって話ですよ

 

 

!!

 

 

結論

 

コロナ対策には国民の協力(自粛)が必要。

自粛の為に日本国はマーケティングをしよう。

これは大日本帝国でもしていたことであります。

 

自粛

 

・戦争

 

コロナ禍は「戦争」(緊急事態)なんだ。

 

 

「緊急事態」なんだよ。(大事なことなので二回言いました)

ある程度の我慢を強いられるのは仕方がない。

 

 

・緊急事態宣言は仕方ない

 

 

医療崩壊するしかないじゃないですか。病床足りなくなったら。

 

医療崩壊したら多数の死者が出た上に

ベッドの奪い合いという地獄が発生してしまう。

 

 

余談だが手塚治虫先生の「アドルフに告ぐ」の最後の方

病院がどこもいっぱいだけど

日本陸軍大佐の権力で病院になんとか入れてもらうシーンがあったな

 

 

命の平等は限定付きなのよ。ということパタね

 

 

・自粛をするしかない

 

ということですね。

医療がコロナに追いつくときを信じて。

 

政府の落ち度はあるが

それを自粛に協力しない理由として使ってはいけませんね。

 

 

 

マーケティング

 

・自粛が徹底されないのは政府に人望が無いから

 

戦争中は非国民(政府の意にそぐわぬ者)を一致団結して排除してた。

あの時は政府(軍隊)に人望があったのでできたこと。

今の政府にはない。

 

 

・自粛が徹底されないのはピアプレッシャー(※)が弱いから

※ピアプレッシャーは同調圧力のこと

 

 

自粛をしてないことを「かっこ悪い」扱いをするピアプレッシャーがほぼない。

 

太平洋戦争中はバーベキューどころか

男女二人で逢瀬をしただけでその辺の無関係の人に暴力を振るわれていた。

 

 

これはピアプレッシャーではなく

単なる「嫉妬」にも見えるパタ(;´∀`)

 

 

・マーケティング

 

 

お金を出さないならマーケティングするしかない。大日本帝国も戦争中はマーケティングをして‟士気”をあげていた。

 

70年以上前の大日本帝国でもやっていたマーケティングを

なぜ日本国はしないのだ??

 

大日本帝国のマーケティング

標語を作る

出版やニュースのほとんどを戦争関連にする

日の丸弁当を正当化

ドレミファソラシドをハニホヘトイロハにする

国民精神総動員

 

 

 

足らぬ足らぬは工夫が足らぬ

 

大日本帝国

 

 

 

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今日の授業は終わり!

また来てね☆

 

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