【北海道大学】発達障害(ADHD)の拙僧が大学の学修と履修登録の失敗を振り返る【神戸大学】

smiling gril

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皆様、ご無沙汰しております。発達障害(ADHD)のために大学講義を満足に「履修」することすらできず、最終的にdropped outしためうにんげんと申します。

 

(しかし僕はくじけていない。大学院を目指している。)

 

※この記事は書きかけの記事です!

 

 

はじめに

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最近、私の弟が復学したんですよ。

 

母は弟と協同して履修を組んでいる。

僕の時はそんなことは全くなかった。母は僕を完全放置で履修の仕組みも全く理解してなかった。そのため、発達障害者僕満足に履修を組めたことが大学4年までなかった。

 

拙僧も大学生のころこういう支援があればよかったのに!

 

そう感じ、今までの履修状況(僕が毎回発達障害を発動して満足に履修を組めなかった話)を思い起こした結果、記事にできそうな予感がしたのでこうして記事にし、できたのがこの記事です。

 

 

前史

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実は僕は2浪は仮面浪人で、ある普通の私立大学に半年だけいて勉強していた。

 

その時の履修はよく覚えていないが、多分普通にできた。

 

「よっ友(大学ですれ違ったときによぅとかやぁとか挨拶する関係の友達のこと)」みたいな関係の人がこの時は結構いて、その方たち協調して科目を決めた今思うとする必要は無いのですが)思い出があるからだ。

 

ただ、履修の致命的な失敗は一度やりました。

 

 

僕がいた大学はキャンパスが複数あるんですよ。

 

それで、大学史の講義を別キャンパスで登録してしまい完璧な内容だったのに落として絶望したことがありました。

今でも覚えているのは、その時に絶対仮面浪人成功してこの大学をさよならしてやるのだ、という思い。

 

受験勉強自体は9月あたりから始めた。僕は後期試験で北海道大学文学部にかろうじて合格できた。まぁ……受験の時の思い出はまたいつか論述します。

 

 

なぜ「文学部」にしたのか?は重要な話で、以下に書いていたんですが履修と関係ないやや生々しい私立文系受験の話のため切り取りました。記述はいつか別記事で日の目をみます。

1年前期の学習 ~Refrenation~

~北海道大学編~

初めての履修登録に手間取り、外国語演習など抽選科目を逃す。

というか、次々と寝坊や課題未提出、逃げなどで授業を切っていきほとんどの講義を切り続け、1年前期に修得したのは韓国語演習だけになった。

大学に受かった反動もあるのかな?あとは仮面浪人してた大学と違って相当なぼっちだったのも大きいだろうよ。

 

私は父親に数年間暴力を伴って強制された中学受験の反動で、中学3年間一切勉強しなかったことを思い出した。

 

また、この時点でTOEICで規定の点数を取れば後期の英語が免除されるのだが、時間が有り余っていても僕は当然勉強しない!後日、編入試験のためTOEICを受け直して点数をクリアした。完全なlossである。

 

1年後期の学習 ~私にとって You’re my only prince~

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前期さぼったせいで、フル単を取得しないと1年目から強制留年を食らう状況に追い込まれる。

 

履修が思うようにできたかはよく覚えていない。ですが、学習の成果は満足のいくものでした(今思うと)!

 

「海のふしぎ」というオムニバス講義をうんうん毎回最前列で聞き毎回ギリギリまで粘ってリアクションペーパー提出したり、

「北海道の歴史と文化」とい講義を聞きいきたくなり北海道博物館に行って5時間くらい居座りすごくエモい気分になったり、

他にも演習系の講義を2つとって手の込んだプレゼンを行ったり(トヨタ自動車だとか戦争犯罪だとか)、ロシア語演習で今でも仲良くしてる子と知り合ったり、1限にも精力的に出席、英語の講義3つも取って全力で毎回予習復習、中国語も前期1を落としたのに1も2もたくさん勉強してAを取ったり、

 

……雪の降る札幌で静かに高い満足いく学習を行えた、と思います!(単位を落とさないため、というのもあったが)

 

結果、無事全単位を取得し、留年を回避!

 

僕ADHD、追い込まれると火事場の馬鹿力で高いパフォーマンスを発揮。

それにしても、今思うとよくできましたね。この僕が。

 

 

ちなみに文学部のコース所属の説明会が1年次にありますが、僕は当然それに行けなかった。

後日、じみ子の知り合いにどんなだったか聞いてことなきを得たが「行かないなんて驚きました」と言われたのを覚えている。

 

所属コースは散々迷って、出した数分後に教務にメールをしてやっぱり変えていいですか。と言ったのも覚えている。

2年前期の学習 ~snow flake*~

またしても1年前期同様、

 

ADHD特有の履修登録期限忘れなどで英語の再履修を申し込み忘れたり、

課題の存在を忘れて情報学1(再履修、結局僕は大学必修の情報学1を学ばないまま学部教育を終えた。情報リテラシーを学ぶ機会を放置してしまった)などを放棄したり、

あとは初回講義に寝坊や勘違い、遅刻などで出そびれて

発達障害特有のこだわりなのか、初回に出られないといきたくなくなったり。

 

などの理由により、この期も昨年前期同様望まない充電期間としてしまう。

なんか一応2単位くらい取った気もしたんですがなんだったっけ?覚えてない…。

 

夏の札幌は全然記憶にない。

この時期は正直何してたかも不明。でも記憶には残っています。

札幌での生活…楽しかった…

狸小路…北18条…サツエキ…大通公園…ダイイチ…桑園イオン…札幌市北区役所…

 

何もかも皆懐かしい。

あの生活はつい最近に想えるがもう2年以上も前という事実。北大、嘘だろ…

 

2年後期の学習 ~Boys, be ambitious! そのラビリンスで 何を探してる?教えてよね~

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前期さぼったせいで、フル単しないと編入の規定単位に満たないという状況。 (62単位を修得していないと編入は認められない)大体1年後期と同じです。

 

しかし…今回も十分に検討して講義を履修することに失敗した。

なんかとにかく不満な講義ばかり履修したのを覚えている。 文学部の講義ではなく教養科目や編入を見越して経済学部の科目を取りたかった。

 

えーと……思い出をあげようか。

 

ミクロ経済学とゲーム理論の講義を試験前に必死に数式を暗記して辛うじて単位を取った(山を張っていたトリガー戦略が出て心から安堵した思い出)。

中国語演習が女の子とペアで楽しかった。

古事記日本書紀を学べた。

日本語学を学んだが忘れた(四つ仮名問題(じ・ぢ、ず・づが同じ発音になった問題)とか何でできたんだっけ…)。

僕の志望する(していた)中東社会史のゼミが毎回大量の英文を翻訳したのに成績が振るわなかった。

心理学はお金と引き換えに実験に参加して単位を取った。

 

記憶にあるのはこれくらいか。

 

雪の降る北大のキャンパスを自転車で走ったり、仲良い先輩と何度も近辺のラーメン屋に行ったり、かなりのぼっちだったけど辛い思い出は忘れたか、そもそも綺麗な雪景色の前でそんな思いは浮かばなかったか、今の僕にはいい思い出ばかりが残っている。まあこれらの詳細はいつか「自分史」の記事で論述します。

 

単位発表の日は友達と徹夜カラオケしていた。

帰りの電車内で無事単位を取れてたことがわかって心から安堵。テスト100%の日本の古典文学系の講義で構想がうまくねれず話が脱線しまくったのがすごく不安だったのだが、かろうじて取れた。

 

meu_ningen

北海道大学!あなたを忘れません!

 

ありがとうございました!

 

 

Boys be ambitious!

 

 

なお、余談ですが神戸大学経営学部の編入試験は11月ごろにあった。

 

TOEICの勉強は5日間(集中的に北大総合図書館の英語学習室で公式問題集を説き続けた)、筆記の勉強は1か月で受かる見込みは薄いと思いましたが、受かってしまった。神戸大学の編入試験の詳細はいずれブログ記事にでも書きますか。とにかく学部一般入試と比べるとあまりにやさしい印象でした編入試験は。

神戸大学で一流の経営学・会計学を学びたい方はぜひ検討してみてください。簿記さえできれば卒業はできます。

 

 

北海道大学のGPAは3を超えていました。

 

3年前期の学習 ~西へ行こうランララン~

〜神戸大学編〜

 

ゼミに申し込み忘れる。

これが神戸大学中退の大きな要因になる。詳しくはこの記事をみてください。

sorry.
僕が神戸大学経営学部を中退する7つの理由

 

加えて、抽選科目の仕組みがその時点ではわからず、後から抽選なしで申し込める科目しか履修できなかった。

それらはいずれも立ち見が出るほどの大盛況で、その環境・空気感が僕のメンタルを鈍い鉈で殴り続ける。これらも僕の神戸大学中退の大きな要因になる。

 

10単位くらい修得したけれど印象に残っている講義。ない。

神戸大学の方が最近なのに!

 

一応、来る前(建前~志望理由書~)ではマーケティングを勉強したい♡ということになっていた。し、僕もそのつもりだったのだが。

結局「マーケティング」を取ることもなかった……おかしい……。

 

なお、私の勘違いにより授業料免除の単位にぎりぎり届いてないことが発覚する。

1年前期・2年前期と針の穴を通すように危険を回避してきた私だがここでついに折れる。学習の継続の意欲がなくなる。

3年後期の学習 ~悪夢再び~

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やはり、この期も抽選履修登録を忘れる。

 

これは免許を合宿免許で取りに行っていたため。合宿免許で安くなる期間を狙った僕だが、おかげで合宿期間が後期開始にちょっと被ってしまったのだ。

 

そして、抽選科目以外についても、やはり発達障害特有のこだわりで、初回講義に出られなかった科目は受ける気力が失せる。(なお、今は別にこのこだわりは無い…)来期取ればいいかと考えてしまう。

 

学問への意欲がもうほとんどなかった(と思われる)のもあり、講義はテキトーに卒業要件になってるかもよくわからないまま、出席を取らない法学部の講義を取って終わり。

そしてそれらもほとんど単位を落とす(国際関係の講義だけ僕的一般常識とゲーム理論(北朝鮮の瀬戸際外交をゲーム理論で説明しろというもの)の知識でたまたま単位が取れた)。

 

なおこの頃にはもうこの期フル単しないと留年確定まで追い詰められていたが、僕ADHDには長期(短期もだが)報酬回路が全く機能しないため、当然その事実を一切考慮せず講義に出席しない。

 

「老若男女も関係ない 今しかない時間を遊んじゃうんだぁ!」 ということですね。

 

この時期はワードプレスを学習し、初めてブログを構築する(このブログではなく以前作っていたアフィリエイトブログ)

 

4年前期の学習 ~Pyrrhic victory~

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4年目にして、ようやく満足のいく履修を完成する。

 

が、勉強の仕方がよくわからず。納得のいく学習を上げることはできなかった。一番面白かった講義は文学部で開講されていた「哲学概論」。

所属学部の講義では「交通論」だろうか。ミクロ経済学を使って交通政策を考える講義。

 

 

 

 

4年後期の学習 ~泣けちゃうくらい 恋しい~

満足のいく学習がなんらできないストレスが一因となり、メンタルが崩壊する。そのまま僕は大学から原付で実家に戻った。僕は、大学を中退した。

 

発達障害(ADHD)大学生(2浪・4年生)の僕、大学を中退する模様

 

神戸大学のキャンパスも未だによくわかっていないし、神戸大学周辺の飲食店も全然知らない。

神戸大学校歌も全く知らない(´;ω;`)(入学式は寝坊して出られなかった)(北大の入学式は寮の同期と一緒に行った)(僕は恵迪寮で何度も歌わされたおかげで北大校歌(正確に言えば寮歌)は覚えている)

 

 

神戸大学のGPAは1を切っています。

反省

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なぜこうなったのか反省点をいくつかあげます。

 

一人暮らし

一人暮らしをこなすのに夢中すぎた。

おかげで料理を始め一人暮らしに必要な家事スキルは伸びたが、それよりもっと「大学の履修」につき調べるべきことに時間を費やすべきだ。

 

講義はその日のうちに復習と予習をするべきだ

meu_ningen

それが最も高い効用を得られるから。

 

思ったこと、やりたいことは即やるべきで、そしてその環境が僕には必要だ。この記事もやる気に満ちていた時にPCで書き上げるべきだった。が、母親がPCを占領していたためにできなかった。代わりに入力の劣るiPadでぽちぽち打ったが、中身を全部アウトプットできない。そして、時間をおいて後日、僕はこの記事を書いているのですが、まったく「乗らない」!何書きたいんだっけ?めんどくさい!こういうことですね。

相談をしなかった

僕がスクールカウンセラーを提起的に利用し出したのが3年生になってから、

発達障害者への学習支援などにも対応した「学習支援センター」を利用しだしたのは神戸から原付で横浜に撤収する直前(1週間くらい前)だった。

 

こういうのは大学入ってすぐ利用すべきだろうよ(憤怒)

 

僕は自分がADHDで苦しめられているというのにあまりに無頓着だった。これは、僕の周りの身近な大人などに責任がある。

精神科にかかりコンサータ・ストラテラを処方されだしたのも大学3年の後半くらいから。…なんということだ!これにしたって、北大の寮でADHDの先輩と出会わなければもらってたかどうか怪しい。

 

僕自身

ADHDの特性や環境など周りのせいだけでなく、僕自身にも反省をするべき点はあると思う。

ADHDだってことはしってるんだから、もっとリマインドをするなどしてライフハックをして改善するべきだ。

 

勉強できないなら図書館にでも向かえばよかったんだ。二浪の時や編入試験の時は、Wifiの通じない他大学図書館へ通い詰めていたじゃないか。

 

勉学や履修に集中できないなら、期限を決めて自分のしりに火をつけて焦らせるべきだった。焦ると、火事場の馬鹿力を発揮するんですよ、ADHD!(間に合わないことも多いが…)

 

節約を意識しすぎた

僕が思うに、大学生活の満足度は飲食店に行く割合と相関です。

 

僕が現在月間目標に「外食に行く」を入れてあるのもそのため。僕は割と北大時代はしょっちゅう外食にいき、食事環境の幸福度は高かったでした。

 

ですが、神戸大学時代は緊縮財政をしいてしまった、これは反省です。まあどうにもならないんですが。

いや、なるわ。

 

奨学金を借りればよかったんです。僕の北大の仲良い先輩もがっつり借りてました。

 

meu_ningen

 

新入生で家庭が貧な方がこれを見てたら、ぜひ奨学金を借りて学生生活の幸福度を上げることを強く推奨します。

 

これは「投資」です。「自分」 への。

 

結論

meu_ningen

ぼくを管理して……

(「適切な」環境と援助さえ与えられれば)やればできる子なんです代☆👼

 

 

僕は、履修制度そのものが理解できないわけではないの!というか、それは深く理解できているの!

 

 

次回(?):大学院の履修登録、学習を振り返る

2 Comments

kokura

めちゃくちゃ共感というか、自分と重なりました。自分もASDとADHDの混合型(ASD強め?)で、気付いたのは1年半前。23歳大学三年後期の現在(自分は留学と休学してました)、せめて一年生の頃に気づきたかった。。親友と絶交したのも、彼女と別れたのも、ぼっちなのも、なぜか衝動的に行った留学先で病んだのも全て障害のせいだったのか・・・!
それならそれで対処法はいくらでもあっただろうに。。
周りからは優秀だとかモテるだとか思われがちなのが逆に辛い。。
(モテそう、って思うならお前俺と付き合うか?と言ってやりたい。付き合わないが)
時間をただ浪費している感が否めない。ので、退学→地元の私立に編入or専門学校を検討中。
障害が軽度の分、普通を装えてしまうんですよね。中身はズタボロ雑巾なのに。。
っていう愚痴です。最近めうさんのTwitterをkokuraってアカでフォローしました。
お互い頑張りましょう〜

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めうにんげん

kokuraさん
コメントありがとうございます!気が付くのが遅くなり申し訳ございません。

こちらもコメントを読んで、すごく似ているな~って思いました!共感されうれしいです!
そうなんです、見た目は発達じゃない普通の人と変わりませんからね!目に見えない障害はつらいですよね(´;ω;`) でも、サンタはかなえてくれやしません。お互いに頑張っていきたいです!よろしくお願いします!

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