【スマブラ】‟ゾーン”を考える

今、スマブラをしていて

スマブラのゾーンに入ったなと感じた────────────

そう、ゾーン

ゾーンという感覚は将棋で意識することが多いんですが

今日はスマブラで感じました😘

相手を考えることがゾーンの必要条件

普段との違うゾーン時の特性として明瞭わかったこと

将棋・スマブラ共通で

ゾーン時はいつも‟相手を見ている”（相手の行動、動作に注目する）（ぷよぷよで言う凝視）

ということだ────────────

オレのスマブラは

自分がやりたいことだけをやる、自分のやりたい択だけ押し付けて、それが通れば勝ちで、通らねば散っていく

いうなら‟自分勝手の極意”だった

操作の視線は自キャラ向き──────

（将棋もそうだ）

しかし────────────

ゾーン状態では

相手に注目する。視線は相手のキャラ。相手の次の動き…相手がやりたそうなこと…を読み取ろうとする。

スマブラを通じて相手と対話をしているんだ。

こうしたとき、スマブラのパフォーマンスは明らかに上がっている

相手のパターンが見えてくる

よく見てみると、相手のキャラクターは…相手の動きは

狙いや動作が限られていることに気が付く(。_。)

ウルフだったら空後を連発する。ロイはダッシュ弱からスマッシュを当てたがる。

相手を見て、パターンがあることに気が付き、それをふまえた立ち回りになるとき

そう簡単にはバーストされない────────────簡単には負けないのだ。

ゾーンじゃなくても

ゾーンにはいつでも入れない。

しかし相手への意識を持とうとする姿勢は自力で達成できる。

「詰み」まで考えるのは難しいが

プレイ中は常に自キャラではなく相手キャラを見つめ

崖上がりにはせめてジャンケン（読みあい）に持ち込む。自分の都合ではなく相手を読むことで‟プレス”をかける。

ゾーンはスマブラだけじゃない

ゾーンの考え方は将棋・スマブラに限らない。

運転にも言えるのではなかろうか🤔

先日、原付運転中に眼前にトラックが現れ異世界転生をしかけたオレ

あの時は、周りへの配慮は確かに低下していた・・・

2車線だと気づかなかったとはいえ、目的地への右折という自分の意思しか見えてなかった。

いや────────────

この考えは

インターネットでも…ビジネスでも…

そして、人生においてもエッセンスなのかもしれませんね🙂

スマブラは無料のパチンコのようなところはある

一方で人生に役立つ教訓はある、とも思いました。

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