「世界の国歌・国旗」感想(書きかけ)

「世界の国歌・国旗」という本の感想

 

世界の国歌の中から

好きなフレーズを紹介していく

 

 

フランス国歌

 

・「進め 進め 我らの地に奴らの穢れた血を降らせろ」

 

当時フランスに侵入していたオーストリア軍に対し戦意高揚のために作られた歌詞なので好戦的なフレーズが多い。

小さい子供がオリンピックで歌唱したことに歌詞を変えるべきという声もでたそうだ。

が、もはや歌詞を変えたらラ・マルセイエーズではない。

この歌に影響されて民族を鼓舞する歌は多く作られた。

 

 

ルーマニア国歌

 

この歌詞が一番カッコイイです。

「今こそ世に知らしめる時、ローマの血を引く我らの血潮の高鳴るを

我が魂にかけて褒めたたえん 歴戦の勇者 雄々しきトラヤヌス帝を」

 

イタリア人「誰???」

 

 

バングラデシュ国歌

ノーベル文学賞受賞者が作詞した。日本語訳でも豊かなバングラデシュが頭に浮かんでくるようだ。この本で紹介されている国歌の中で1番上手いと思った国家)

次はチリかな

 

君が代

詞は世界一古いらしい。音楽は明治時代になって作られた

 

幻の君が代

実は君が代にはもう少し長くて西洋風のバージョンがあった

 

全体的に

「神を讚える象徴的な歌詞」「鼓舞する歌詞」が多いですね

 

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